『助産師外来』

2008年03月09日 | Weblog
    ◎「保健師助産師看護師法」に基づき助産師は、妊婦への保健指導や正常な出産の介助などを行えます。

   異常な状態になった場合は医師の受診をするようになります。

  助産師の活躍の幅が広がれば産科医の負担が減るのは間違いありません。
 医師と助産師の機能分化を図ろうと『助産師外来』を設置する動きが出ています。

 この点は…公明党でも推進していますが、先日…海老根市町も触れていました。

 助産師外来では、経過が順調な妊婦を対象に、胎児の超音波検査など妊婦検診の一部や保健指導を行うことができます。

 産科医不足が問題になっている中…
 多忙な産科医に比べて接する時間も長くなり、妊婦や胎児に異常が起きても、院内の意思と連携をして迅速に対処することができます。

 助産師外来の普及を推進するべきです。