『少子化対策』

　　　◎『少子化対策の課題と展望』について　今後の少子化対策についてどうあるべきか…

　　公明新聞に増田雅暢（ますだまさのぶ）上智大学教授の講演の模様が掲載されていました。非常に興味深く読みました。

　２０～３０代前半の子育て家庭のニーズでは妊娠や出産の支援策
　次は保育対策となって、学校に入ると放課後対策や中学・高校になれば教育費用の負担軽減などになります。

　児童手当の拡充や妊婦健診費用の負担軽減などは公明党が主導して実現してきたものです。

　講演で増田教授は４本柱の拡充を話されています。

　　①子育て支援サービスの拡充
　　②子育て家庭への経済的支援
　　③ワークライフバランスの推進
　　④社会全体の意識改革

　　子どもは将来の日本社会を支える重要な人材です。
　　働き方や社会の支援、意識改革が、これからの日本社会を見植えた場合非常に重要な施策であることは違いありません。

　隗より始めよ…
　身近なところから何ができるか…
　取り組んで参りたいと思います。