◎本日の本会議にて『ガソリン税の暫定税率廃止について意見書提出を求める請願』についての不採択討論を行いました。
ガソリンが高い…安い方がよい…と思うのは国民の思いだと思います。
しかし、この一連の議論中の財源では、藤沢市でも6億8千万円余りの税収が減少し、
加えて地方道路整備臨時交付金の廃止により7億5千万円余りの減収となります。
この影響で福祉や教育をはじめとした行政サービスの低下が持たされたら、藤沢市にも財政危機となります。
予算を責任を持って審議する立場で安易に受け入れる訳にはいきません。
一般財源化という議論も含め道路問題は柔軟に論議する必要があると思いますが…
あくまでも地方財政に急激な影響を与えない事…
国民生活に混乱をきたさない事が前提です。
ガソリンが高い…安い方がよい…と思うのは国民の思いだと思います。
しかし、この一連の議論中の財源では、藤沢市でも6億8千万円余りの税収が減少し、
加えて地方道路整備臨時交付金の廃止により7億5千万円余りの減収となります。
この影響で福祉や教育をはじめとした行政サービスの低下が持たされたら、藤沢市にも財政危機となります。
予算を責任を持って審議する立場で安易に受け入れる訳にはいきません。
一般財源化という議論も含め道路問題は柔軟に論議する必要があると思いますが…
あくまでも地方財政に急激な影響を与えない事…
国民生活に混乱をきたさない事が前提です。