『市民経営』

2008年03月14日 | Weblog
   ◎本会議第4日 平成20年度一般会計予算ほか18議案に対する藤沢市公明党の代表質問が行われました。

  「市長の政治姿勢」他 “ふじさわ総合計画2020”の7つの基本計画に則った中で中で72項目の質問がなされました。

 増井議員の市長の指し示す『市民経営』についての答弁がありました。

 『市民経営』とは市民の目線で政策を実行し、市民の参画を得てPDCAを廻す事であるとありました。

 私も、これからの地方分権の時代といわれる中での自治体運営は…市民主体の中で、自己責任の中で自己決定をしていく
 自立性が必要であるという、経営的責任感覚が強まるのだと思います。

 ある意味では自治体間での政策競争の時代でもあります。

 私も経営感覚という緊張感を持って臨んで参ります。
大衆の中で…語り…進みながら…