地域の暮らしの安全・安心 “地区総合防災訓練”の開催

2010年10月23日 | Weblog
        ◎片瀬地区のに大規模な地震が発生した事を想定して…総合防災訓練が開催をされました。


             

       
        阪神大震災をきっかけに…自治体や地域住民にも災害時の危機管理能力が確認される事が…


        大きな位置づけとなっています。


        総務省の調査では…自然災害や大事故などの危機管理に当たる人的体制を決めている市町村は…


        9割を超えているそうで…


        人口20万人以上の特例市の4割…政令指定都市の3割で…危機管理を専門に担当する部局が


        できているようです。
      


     

     
        地域の体制づくりも進んでいると思いますが…課題は自主防災組織等の担い手不足にあります。


        被災直後に住民同士で助けあって救助したり…初期消火に当たったりする自主防災による“共助”

   
        は大切です。

    
        自助や共助があって…公助にたどりつくと言っても過言ではないと思われますし…


        こうした部分にも…地域のコミュニティー力が発揮されなけらばなりません。



                         


       そして…今日は作業服から…ネクタイ姿に急いで着替えて…


       横浜のロイヤルパークホテルで開催をされた…公明党神奈川県本部大会に…急ぎ駆けつけました。


       山口党代表迎えて…大衆とともに…国民のための基準に政策判断をするスタンスと…


       円高・株安・日中関係など深刻な課題に直面する…現下の政治情勢の下で…闘う野党として…

    
       最優先する景気・経済対策等の質問を交えた確認がされ…


       …明年の統一地方選挙への政策的な意義と特徴と取り組みも確認がなされ…実質…完勝へ向けての


       力強いスタートが切って落とされました。