最近、立ったり座ったりするときの姿勢に
とても興味を持っている。
それで、にわかに意識するようになったのが
ハイヒールをはいている女性。
最近、ペタンコ靴の女性が増えたとはいえ
それでもハイヒールをはいている女性は一定数いる。
ハイヒールをもっぱら売るようなお店の
店員さんはペタンコ靴をはいて接客するわけにもいかず
ハイヒールをお店ではいておられる。
そんな女性をみるとそれだけでもう尊敬しまう。
大変なことだなと思って。
実際に自分がハイヒールをはいたところを
想像してみる。
実際にハイヒールをはかなくても段差のあるところに
かかとをおいて立てばハイヒールをはいたときの
身体感覚が男でもなんとなくつかめる。
僕の場合段差を利用してかかとをあげて
立つとまず肩とふくらはぎ、そして
つま先に圧力というか負担を感じる。
あの負担を感じながら一日たっているのは
ちょっとごめんこうむりたいなと思う。
ちなみに段差を利用してかかとをあげて
腰かけると今度は太もも、腰、そして
肩にやはり負担を感じる。
一日ハイヒールで腰かけているのも大変なことと想像する。
僕の想像がどこまで正しいかは男と女では
身体の構造が違うのでわからない。
しかし、あれだけかかとの高いものをはけば
それなりに身体的負担を感じるのは
間違いないのではないかと思う。
もちろんそれらの負担のおかげで
足が細く見える、姿勢がスラッとして
見えるなどのメリットもあるのだけれど。
そんなことを考えているうちにハイヒールを
はいている女性をみるとつい何気にかんさつしてしまうようになった。
例えばあるコンサートホールには、ホールの前に
ちょっとした森がある。
その森でペタンコ靴からハイヒールにはきかえて
ペタンコ靴は丁寧に鞄の中に片付けてコンサートホールの
中に入っていかれる女性がいる。
他方でコンサートホールまでハイヒールをはいてくる
女性の方もいらっしゃる。
しかし、そんな女性もホールで着席して自分の足が
他人の死角にはいるようになると、すぐに
ハイヒールを脱いで、ストッキングの足を
そのままホールの床につけて音楽を
聴いておられたりする。
隣に座った女性、あるいは斜め前に座った女性の足元に
何気なく目をやっているうちに最近はそんなことに気づくようになってしまった。
気づかなくてもいい、余計なことに気づいてしまったような気がするけれど。。。。
求めよ、さらば与えられん。というイエスの言葉ではないけれど
興味をもって観察すれば必要な情報は目に入ってくるということなのかも知れない。
都会の中心部のターミナル駅のコインロッカーの影などでも
ペタンコ靴からハイヒール、ハイヒールからペタンコ靴へと
はきかえておられる女性をまま見かける。
男から見れば涙ぐましい努力だなと思うけれど
やはり、ハイヒールをはくと見映えの美しさと
ひきかえに身体に負担がかかるので女性の方も
自衛しなければならないのだと想像する。
ハイヒールを脱いでストッキングの足を床につけるとは
お行儀が悪い、そんなことを言っている場合ではないのだと思う。
履いてきたペタンコ靴を鞄の中にしまって汚いなんて
言っている場合ではないような気がする。
ただ、そういうことを目立つ場所でやると
何かと誤解のもとなので女性はコインロッカーや森の影で
靴をはきかえ、人目につかない床のしたでハイヒールを
脱いだりするのだと思う。
しんどいと言えばしんどいような気がするけれど、
こうしたはきかえがいい気分転換と言えば気分転換でもあるような気がする。
何事も気分転換をはかりながらほどほどにということなのではないだろうか。
でも、もし僕が女性だったらハイヒールをはくのは最小限に
とどめたいような気がする。
最近はハイヒールでなくても見映えのする靴が多いし、、、。
とても興味を持っている。
それで、にわかに意識するようになったのが
ハイヒールをはいている女性。
最近、ペタンコ靴の女性が増えたとはいえ
それでもハイヒールをはいている女性は一定数いる。
ハイヒールをもっぱら売るようなお店の
店員さんはペタンコ靴をはいて接客するわけにもいかず
ハイヒールをお店ではいておられる。
そんな女性をみるとそれだけでもう尊敬しまう。
大変なことだなと思って。
実際に自分がハイヒールをはいたところを
想像してみる。
実際にハイヒールをはかなくても段差のあるところに
かかとをおいて立てばハイヒールをはいたときの
身体感覚が男でもなんとなくつかめる。
僕の場合段差を利用してかかとをあげて
立つとまず肩とふくらはぎ、そして
つま先に圧力というか負担を感じる。
あの負担を感じながら一日たっているのは
ちょっとごめんこうむりたいなと思う。
ちなみに段差を利用してかかとをあげて
腰かけると今度は太もも、腰、そして
肩にやはり負担を感じる。
一日ハイヒールで腰かけているのも大変なことと想像する。
僕の想像がどこまで正しいかは男と女では
身体の構造が違うのでわからない。
しかし、あれだけかかとの高いものをはけば
それなりに身体的負担を感じるのは
間違いないのではないかと思う。
もちろんそれらの負担のおかげで
足が細く見える、姿勢がスラッとして
見えるなどのメリットもあるのだけれど。
そんなことを考えているうちにハイヒールを
はいている女性をみるとつい何気にかんさつしてしまうようになった。
例えばあるコンサートホールには、ホールの前に
ちょっとした森がある。
その森でペタンコ靴からハイヒールにはきかえて
ペタンコ靴は丁寧に鞄の中に片付けてコンサートホールの
中に入っていかれる女性がいる。
他方でコンサートホールまでハイヒールをはいてくる
女性の方もいらっしゃる。
しかし、そんな女性もホールで着席して自分の足が
他人の死角にはいるようになると、すぐに
ハイヒールを脱いで、ストッキングの足を
そのままホールの床につけて音楽を
聴いておられたりする。
隣に座った女性、あるいは斜め前に座った女性の足元に
何気なく目をやっているうちに最近はそんなことに気づくようになってしまった。
気づかなくてもいい、余計なことに気づいてしまったような気がするけれど。。。。
求めよ、さらば与えられん。というイエスの言葉ではないけれど
興味をもって観察すれば必要な情報は目に入ってくるということなのかも知れない。
都会の中心部のターミナル駅のコインロッカーの影などでも
ペタンコ靴からハイヒール、ハイヒールからペタンコ靴へと
はきかえておられる女性をまま見かける。
男から見れば涙ぐましい努力だなと思うけれど
やはり、ハイヒールをはくと見映えの美しさと
ひきかえに身体に負担がかかるので女性の方も
自衛しなければならないのだと想像する。
ハイヒールを脱いでストッキングの足を床につけるとは
お行儀が悪い、そんなことを言っている場合ではないのだと思う。
履いてきたペタンコ靴を鞄の中にしまって汚いなんて
言っている場合ではないような気がする。
ただ、そういうことを目立つ場所でやると
何かと誤解のもとなので女性はコインロッカーや森の影で
靴をはきかえ、人目につかない床のしたでハイヒールを
脱いだりするのだと思う。
しんどいと言えばしんどいような気がするけれど、
こうしたはきかえがいい気分転換と言えば気分転換でもあるような気がする。
何事も気分転換をはかりながらほどほどにということなのではないだろうか。
でも、もし僕が女性だったらハイヒールをはくのは最小限に
とどめたいような気がする。
最近はハイヒールでなくても見映えのする靴が多いし、、、。