沖縄最北の島『伊平屋島』や琉球王国国王の出身地『伊是名島』には、とても美しい美ら海があります。しかし、島への窓口『運天港』のアクセクの情報は少なく アプローチの仕方を紹介しますねぇ。沖縄北部の隠れ美ら海の旅です。
運天港へはレンタカーで直接行き駐車場に車を止めておくか、那覇空港や那覇バスターミナルから名護バスターミナルまで高速バスで行き、タクシーで行く方法になります。
現在は 夏場のみ那覇空港や那覇市内より運天港へ『やんばる急行バス(2000円ぐらい)』が運行しています。島への船便の時間に合わせた運行で約2時間半で着きます。
那覇県庁北口を出発します。

観光バス気分!

2時間半の旅で途中、高速をおりて国道58号にのり名護市内に入ります。

名護を通り抜け2時間半ぐらいで真新しい『運天港』に到着です。


港には船便に合わせてタクシーが待機してますので利用できます。

こちらは伊是名島行きのきっぷ売り場

こちらは伊平名島行きのきっぷ売り場

背中合わせの待合室で夏場はどちらも混んでいます。
伊平屋島行きは、『フェリーいへや』伊是名島行きは、『フェリーニューいぜな』の各1日2便があります。


船は東シナ海の外洋に出るのでかなり揺れますが、我慢した後には素晴らしい蒼さとエメラルドグリーンの美ら海が迎えてくれます。
ちなみに『運天港』は源為朝が伊豆大島から逃れて来る最中に暴風雨に遭い、「運を天に任せて」辿り着いた地だとする伝説があり 又、薩摩が侵攻した時の上陸地点でもあり、歴史的にゆかりのある場所です。
残念ながら沖縄は又台風がきてますね、どうか気をつけて下さい。
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運天港へはレンタカーで直接行き駐車場に車を止めておくか、那覇空港や那覇バスターミナルから名護バスターミナルまで高速バスで行き、タクシーで行く方法になります。
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名護を通り抜け2時間半ぐらいで真新しい『運天港』に到着です。


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こちらは伊是名島行きのきっぷ売り場

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背中合わせの待合室で夏場はどちらも混んでいます。
伊平屋島行きは、『フェリーいへや』伊是名島行きは、『フェリーニューいぜな』の各1日2便があります。


船は東シナ海の外洋に出るのでかなり揺れますが、我慢した後には素晴らしい蒼さとエメラルドグリーンの美ら海が迎えてくれます。
ちなみに『運天港』は源為朝が伊豆大島から逃れて来る最中に暴風雨に遭い、「運を天に任せて」辿り着いた地だとする伝説があり 又、薩摩が侵攻した時の上陸地点でもあり、歴史的にゆかりのある場所です。
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