沖縄本島北部の泡盛の蔵元を訪れました。残念ながら休日の為、工場見学はできませんでしたので 外から見学した酒造所のレポートです。
まずは名護市街地にある『津嘉山酒造所』、創業1927年
名護の名水を丁寧に仕込んだ古き佳き沖縄の良さを大切にした手造りの泡盛で一般酒のみの製造をしています。味わいは個性的な穀物の香りが強くクラシカルな泡盛です。
現存する赤瓦の木造建造物としては最大級規模といわれていて、2009年に国の重要文化財に指定されている建物です。だいぶくたびれてます。
訪問時は大がかりな修繕工事を行っていました。
続いて世界遺産の今帰仁城の麓にある『今帰仁酒造』、創業1948年
甕仕込み、ステンレス仕込み、樽仕込みの3種類の熟成法で商品の多様化を図っている大手メーカーです。
20基の大型貯蔵タンクが目立っています。
更に日本一早いサクラの里・本部町八重岳のふもとにある『山川酒造』、創業1946年
山から湧き出る豊富な清水を用いて長期貯蔵の泡盛は、古酒(クース)になります。
『古酒のやまかわ』と言われるくらい古酒にこだわっています。
最後は沖縄民政府指定の官営工場であった『龍泉酒造』、創業1939年
杜氏の勘と経験の積み重ねにより、手間暇を惜しまず丁寧に伝統の酒造りを守り継け、伝統の泡盛を造り続けています。
昔ながらの工場の風景ですねぇ
沖縄北部は、山原(やんばる)と呼ばれ、緑豊かな山々が連なった地域で豊かな良質の湧水があり、昔ながら伝統的な製法による泡盛造りが多く、泡盛らしい泡盛を造っています。
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まずは名護市街地にある『津嘉山酒造所』、創業1927年
名護の名水を丁寧に仕込んだ古き佳き沖縄の良さを大切にした手造りの泡盛で一般酒のみの製造をしています。味わいは個性的な穀物の香りが強くクラシカルな泡盛です。
現存する赤瓦の木造建造物としては最大級規模といわれていて、2009年に国の重要文化財に指定されている建物です。だいぶくたびれてます。
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続いて世界遺産の今帰仁城の麓にある『今帰仁酒造』、創業1948年
甕仕込み、ステンレス仕込み、樽仕込みの3種類の熟成法で商品の多様化を図っている大手メーカーです。
20基の大型貯蔵タンクが目立っています。
更に日本一早いサクラの里・本部町八重岳のふもとにある『山川酒造』、創業1946年
山から湧き出る豊富な清水を用いて長期貯蔵の泡盛は、古酒(クース)になります。
『古酒のやまかわ』と言われるくらい古酒にこだわっています。
最後は沖縄民政府指定の官営工場であった『龍泉酒造』、創業1939年
杜氏の勘と経験の積み重ねにより、手間暇を惜しまず丁寧に伝統の酒造りを守り継け、伝統の泡盛を造り続けています。
昔ながらの工場の風景ですねぇ
沖縄北部は、山原(やんばる)と呼ばれ、緑豊かな山々が連なった地域で豊かな良質の湧水があり、昔ながら伝統的な製法による泡盛造りが多く、泡盛らしい泡盛を造っています。
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