羽田空港『Hitoshinaya』のあさごはんディナー

またまた羽田空港の『Hitoshinaya』に行ってきました。
以前朝飯でトライし、”だし”が気に入ったので今回は夜の部のトライです。

いろいろ悩んだ末、夜は３店ある店舗中の『あさごはん』のディナーにチャレンジです。

カウンターの席からは、オープンキッチンの板前さんが料理をしている姿が良く見えます。手際のよい働きぶりは、期待できそう。

キッチンの前面にある釜では、釜焚きのごはん炊かれて楽しみです。

奥さんが食べた肉膳１５００円、『三元豚の炙り焼き』です。だしの効いたあんがかかり、お肉ととても合い食が進みます。

こちらは魚膳１８００円、珍しい『穴子のフライ』です。衣のサクサク感と淡白な穴子の食感がたまりません。

こちらはさっぱりとしポン酢で頂きます。

サラダは生ワサビを下ろしたドレッシングが使われてさっぱり味の和風です。

右側の小鉢に入っていた茄子の煮込み料理は、とても柔らかくて、ものすごくまろやかで深い味わいです。一口食べるごとにだしと醤油の美味しさが口の中に広がりたまりません。


お手ごろな値段で和食の真髄を味わえる贅沢な『Hitoshinaya』の一品でした。外国人を意識した感じがありますが、日本人でも充分楽しめますので羽田空港に寄った際は是非試して下さいねぇ。オススメです。

ご馳走様！


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