台湾ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙTOKYO2017＠上野恩賜公園

日本と台湾には歴史上、深い繋がりがあり、農業の分野においても台湾の教科書にも載る嘉南大圳を設計した技師・八田與一氏の時代から現代に至るまで、お互いに学び努力を重ねてきました。日本政府省庁や各地方自治体などが推進している「食育」月間に台湾との更なる日台関係を深めるために日本と台湾の食文化交流として、『台湾ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙTOKYO2017』は開催されました。



日本では見たことのない台湾の食べ物が売られていました。



ふわふわゆきいちご、まるごといちごを凍らせてそのまま削り、練乳ミルクをたっぷりかけて頂きます。



電球ソーダ、電球の形をした容器で底が点滅してました。



肉汁あふれ出す台湾フランクや串焼きなど



北海道から海鮮バーベキューのお店もでてました。



ダイナミックなバーベキューです。



台湾麺線、日本のそうめんによく似た台湾独自の細い麺で台湾の人気の屋台料理です。



台湾でおなじみ 牛肉麺チェーン『三商巧福』、赤坂に出店してます。



ボリュームたっぷり『牛肉捲餅』はじっくり煮込んだ牛スジ肉と野菜を生地で巻いたもの。



台湾のくだもののライチ、『台湾ライチ種飛ばし大会』はライチ種を飛ばして距離を競います。



ワークショップでは、台湾食文化のミニチュアアート創りが行われていました。



ステージでは、台湾原住民「泰雅族（タイヤル族）」の踊りや昭和と平成をあわせたちょっぴりなつかしいポップスアイドル「堀川すもも」さんステージが行われていました。



パンダの赤ちゃん誕生を祝って、水絵描きおじさんも登場。



梅雨の東京で楽しめた一日でした。


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