うるま市の絶景スポットに『屋慶名海峡展望台』があります。


『屋慶名海峡展望台』の正面にある小島が薮地島で、その間の水路は昔から天然の航路として知られ、1978年には沖縄県の「新沖縄県観光名所三十五景」にも選ばれました。


新設された階段があるのでそこを上っていくと、程なく二階建になった東屋があり展望台になっています。


この『屋慶名海峡』の海の色は実にきれい。 透明度が高いとかではありませんが、一言で言うと少し乳白色が混じったエメラルドグリーン。ブルーというよりも緑に近い珍しい色彩です。


白濁色の入浴剤を大量に放り込んだような、他ではあまり見られない色の美ら海です。



案内板には、「東洋のローレライ伝説もあり、歴史の一面ものぞかせている藪地島、藪地大橋、展望台とのトライアングルは、沖縄の瀬戸内海といわれれるほどの素晴らしいパノラマ景観を創り出している」とあるように、島々に囲まれた様子は神秘的でした。


『ローレライ伝説』とは、 昔ライン川を航行していた船乗りたちが、ローレライの近くを通ると美しい歌声が聞こえてきて、そのあまりの美しさに舵を取るのも忘れ水没してしまう。という少し怖い伝説です。

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『屋慶名海峡展望台』の正面にある小島が薮地島で、その間の水路は昔から天然の航路として知られ、1978年には沖縄県の「新沖縄県観光名所三十五景」にも選ばれました。



新設された階段があるのでそこを上っていくと、程なく二階建になった東屋があり展望台になっています。



この『屋慶名海峡』の海の色は実にきれい。 透明度が高いとかではありませんが、一言で言うと少し乳白色が混じったエメラルドグリーン。ブルーというよりも緑に近い珍しい色彩です。



白濁色の入浴剤を大量に放り込んだような、他ではあまり見られない色の美ら海です。




案内板には、「東洋のローレライ伝説もあり、歴史の一面ものぞかせている藪地島、藪地大橋、展望台とのトライアングルは、沖縄の瀬戸内海といわれれるほどの素晴らしいパノラマ景観を創り出している」とあるように、島々に囲まれた様子は神秘的でした。



『ローレライ伝説』とは、 昔ライン川を航行していた船乗りたちが、ローレライの近くを通ると美しい歌声が聞こえてきて、そのあまりの美しさに舵を取るのも忘れ水没してしまう。という少し怖い伝説です。


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