以前、羽田から奄美大島へはDC-9(別名B717)の直行便が就航していました。ジェットエンジンが機体の後にあり、室内が静かな飛行機でしたが現役を引退しています。そのDC-9で冬の空気の澄んだ関東上空を紹介します。
冬の晴れた日は羽田空港の滑走路から雪を頂いた富士山が見る事ができます。
冬の快晴は本当に澄んでクリアーです。
DC-9は羽田空港を離陸し東京湾を大きく右旋回して南下します。しばらくすると眼下に「横須賀港」を過ぎて「三浦半島」が見えてきます。
そして一際目立つのがぽっかり飛び出した「富士山」です。やっぱり日本一の山です。
三浦半島を通り過ぎた辺りから南下ルートに入ります。この時三浦半島の全景が見れます。
三浦半島の先端には「城ケ島」です。
更に南下すると伊豆半島の沖にある「初島」が見えてきます。この島には「初島アイランドリゾート」があり、島全体がリゾート化した島です。
そしてお待ちの”冬の富士山”を真近じかから拝めます。雪を頂いた富士山は一際、際立った景色です。
頂上は北西の風が当たり雪が舞っています。やっぱり「富士山」は力強く美しい日本一の山です。
そうこうしている内に無事に奄美空港に到着です。冬の関東とは違い、冬でも暖かくまったりとした雰囲気で落ち着いてきました。
これから奄美諸島のポタ旅です。
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