おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

毎年楽しめれる『目黒のSUNまつり』2019@東京目黒

2020-01-29 05:50:13 | まちま~い
この噺をもとにして、目黒駅をはさんで「目黒のSUNまつり」と「目黒のさんま祭り」が毎年催されて焼サンマが無料で振舞われます。品川区上大崎の「さんま祭り」は岩手県宮古、目黒区の「SUNまつり」は宮城県気仙沼、でそれぞれ水揚げされたものを用いており、それぞれの漁期から両者の開催日は異なります。



目黒区『目黒のSUNまつり(目黒区民まつり)』は目黒区民まつり実行委員会が主催し、目黒区と目黒区教育委員会が後援する祭事で「さんま祭」が催されます。



この日は目黒区の友好都市である宮城県気仙沼漁港のさんま 5,000匹が炭火で焼かれ無料で配布されました。美味しいさんまをタダでいただこうと、毎年3万人以上の人で混雑する人気のお祭りなんです。もちろん、目黒区民以外の区外の方も参加できます!



サンマ焼会場は「田道広場公園(上述の茶屋坂近く)」および区営近隣施設、さんまと一緒に「宮城産大根おろし」、「大分県臼杵産のかぼす」が付きます。



目黒区民まつりのメイン会場である「田道広場公園」には、同時に「ふるさと物産展」も開催されていて、およそ70点もの屋台や露店が出店されます。1つ1つ見てまわるだけでも、十分楽しめます。



『目黒のSUNまつり』では、1~2時間ほどの待ち時間で焼きたてのさんまを頂くことができます。ちなみに、品川区主催の「目黒のさんま祭り」では、3~5時間の待ち時間といわれていますので比べると短いほうですねぇ。



『目黒のSUNまつり(目黒区民まつり)』は、主に「目黒のさんま祭」「ふるさと物産展」「おまつり広場」「子ども広場」という4つのイベントが行われます。各地方の名産や珍味が並ぶ「ふるさと物産展」やステージで和太鼓や落語「目黒のさんま」などが披露される「おまつり広場」、親子で楽しめる企画がもりだくさんの「子ども広場」も、多くの人でにぎわいます。



目黒区には多くの大使館があり、多国籍料理も楽しめます。



2019年の開催時期頃はサンマの不漁で冷凍を使われた様ですが、後々の漁はすっかり回復した様です。


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