熊本阿蘇の旅は、「阿蘇くまもと空港」からは、レンタカーを借りて74km先の神話の里「高千穂町」を目指します。
「高千穂町」は宮崎県北部、九州脊梁山地のほぼ中央にあります。天岩戸、天安河原、くしふるの峰など神話の舞台と伝えられる地や神々を祀る神社が数多くあるので「神話の里」と言われています。 豊かな自然も多く残り、パワースポットとしても注目されている癒しの地です。
熊本空港から74kmのドライブで高千穂町の玄関口、道の駅高千穂に到着です。ここで一休み。
そして、昼食は地元の野菜や宮崎の食材を中心に使った野菜料理「田の花」で頂きます。道の駅高千穂から更に東へ4km里山の中を進みます。
2002年11月2日 高台にある自宅敷地内に開店した野菜料理「田の花」は、東京などで日本料理の経験をつんだ主人が料理をし夫婦2人で営んでいます。
お店の建物はかなり明るく綺麗で、真ん中くらいの席に案内されると、大きな窓からは眼下に素晴らしい緑あふれる景色が広がっていて素晴らしかったです。
お目当ての野菜のワンプレートランチ、野菜の旨味をとことん引き出す、優しいけど味わい深い味付けです。 それぞれの野菜がちゃんと自己主張して、野菜の味が口の中に広がります。
向かいの山には、世界農業遺産にも認定されている「川登棚田群」が見えます。里山の一軒家「田の花」は、周りには街灯もありませんが、都会では絶対にない静かなひとときを過ごせます。
続く、、、
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