『琉球泡盛 古酒の郷』は、「悠久の時を刻み、沖縄の泡盛文化を発信」をキャッチフレーズに、琉球王国時代から愛され続けてきた泡盛古酒の、奥深い歴史と本物の味わいを販売・発信する、県内で一番新しい酒造所です。
平成20年5月、泡盛の本流は古酒にあるという思い、そしてその古酒を世に知らしめたい、という思いから、県内43酒造メーカーの協力によって設立されました。
場所は、うるま市勝連南風原、中城湾の埋立地にあります。ホームページの住所では簡単に見つけられず、見つけるのに苦労しました。
施設イメージは、戦前の首里にあった酒屋の風景を感じさせる 昔懐かしい風情を古写真からよみとり、外壁を木調(茶色)とし、 腰壁には琉球石灰岩調の材料、屋根には赤瓦を使用した伝統的な 雰囲気を表現してます。
隣にある建物は、琉球大学のサテライト研究所で泡盛の研究が行われているようです。
『古酒の郷』の古酒は、8本の貯蔵タンクに数社から十数社ごとにブレンドして熟成。そのためにタンクごとに違う味わいの古酒になっています。泡盛の原材料であるタイ米が本来持っているバニラやチョコレート、黒糖のような甘い香り、マツタケやシイタケのようにキノコのような香り、リンゴやバナナ、洋ナシなどフルーティーな香りなど、熟成した古酒ならではの風味が貯蔵タンクごとに絶妙なバランスで育っています。
現在第1期工事では貯蔵庫1棟と管理棟を整備しました。今後の整備計画では、貯蔵庫4棟と博物館が段階的に整備される予定です。貯蔵庫1棟には 50KL の泡盛を貯蔵できるステンレスタンクが 10 本収納でき、5棟で 2,500KL が貯蔵できる予定です。
施設から遠くに世界遺産「勝連城跡」が見えます。
『古酒の郷』は「悠久の時を刻み、沖縄の泡盛文化を発信する」をキャッチフレ ーズに、泡盛を古酒として広く世界に発信していくための中核となる施設となるでしょう。
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平成20年5月、泡盛の本流は古酒にあるという思い、そしてその古酒を世に知らしめたい、という思いから、県内43酒造メーカーの協力によって設立されました。
場所は、うるま市勝連南風原、中城湾の埋立地にあります。ホームページの住所では簡単に見つけられず、見つけるのに苦労しました。
施設イメージは、戦前の首里にあった酒屋の風景を感じさせる 昔懐かしい風情を古写真からよみとり、外壁を木調(茶色)とし、 腰壁には琉球石灰岩調の材料、屋根には赤瓦を使用した伝統的な 雰囲気を表現してます。
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『古酒の郷』の古酒は、8本の貯蔵タンクに数社から十数社ごとにブレンドして熟成。そのためにタンクごとに違う味わいの古酒になっています。泡盛の原材料であるタイ米が本来持っているバニラやチョコレート、黒糖のような甘い香り、マツタケやシイタケのようにキノコのような香り、リンゴやバナナ、洋ナシなどフルーティーな香りなど、熟成した古酒ならではの風味が貯蔵タンクごとに絶妙なバランスで育っています。
現在第1期工事では貯蔵庫1棟と管理棟を整備しました。今後の整備計画では、貯蔵庫4棟と博物館が段階的に整備される予定です。貯蔵庫1棟には 50KL の泡盛を貯蔵できるステンレスタンクが 10 本収納でき、5棟で 2,500KL が貯蔵できる予定です。
施設から遠くに世界遺産「勝連城跡」が見えます。
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