『鶴見川上流』ポタリングは、「鎧堰」から直線800m進み「宮川橋」に到着します。
下流側は護岸がよく整備されていますが、
上流側は『鶴見川』がL字に流れ、この辺りから蛇行を繰り返します。自然の『鶴見川』に戻ります。
この辺りは「図師川嶋緑地」となり、『鶴見川』は緑地の谷戸に沿って流れてます。
そして「図師大橋」に到着です。
珍しい「図師」の名前の由来は、承久年間(1219~1221)、時の領主の小山田二朗重義が半沢山にある「白山社」を修理しようとして、別当の大蔵院長栄に社にある地形を尋ねたところ、長栄は図を画き、重義がそれを誉め長栄を図師法印半沢坊と称し、領地の一部を社領として寄贈し「図師領」と称したと伝わっています。
『鶴見川上流』ポタリングは、蛇行する川沿いの道を進みます。大分川幅が狭くなってきました。
続く、、、
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