住んでみたいお洒落な『北野坂』＠神戸北野

神戸の開港とともにやって来た外国人が住みだした海を望む高台の北野へ通じる『北野坂』、普段街で見かけるお店がとてもお洒落です。



まずはタリーズコーヒー



コンビニのローソン



そしてスターバックス北野物語館、NHK朝ドラ『風見鶏』の主人公のモデルであるドイツパン職人ハインリヒ・ブルクマイヤーが所有者となって、その息子のフロインドリーブに受け継がれた由緒のあるコロニアルスタイルの西洋館です。



2009年（平成21年）からスターバックスコーヒージャパンがを営業してます。



北野坂に伺った時、『インフィオラータ神戸』のイベントが開催されており、300mの北野坂を車の通行止めにして花絵が描かれていました。



マンホールもとてもお洒落です。



まるでヨーロッパの街の様な雰囲気で外国です。


ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村

スタイリッシュなシティリゾート『ホテルトラストシティ』＠神戸旧居留地

神戸では、旧居留地にある『ホテルトラストシティ』さんにお世話になりました。神戸旧居留地の気品と異国情緒にあふれる憧れのエリアに静かに佇み、しなやかな対応と洗練されたホスピタリティで新しい寛ぎのスタイルを提案する“ニューコンセプトホテル”だそうです。



室内に一歩入ると、エレガントなインテリアデザインが極上のひと時を予感させ、心を落ち着かせるダウンライトやファブリック張りのベッドが上質の安らぎを感じられます。



朝食は２Ｆのレストラン『モダンハウス』で頂きます。



こちらがホテルトラスティ神戸旧居留地のこだわりの朝食です。



こだわりの朝食は和洋ブッフェスタイルのバイキングです。食材がいいですねぇ。



1946年創業の老舗の『イスズベーカリー』のパンが頂けます。神戸といえば「パン」の街で神戸港開港の翌年、明治２年にベーカリー店が開業したことから、パンは神戸の人々の暮らしに身近な存在となったと言われています。



『ジュースバー』には、青汁と青野菜の苦〜いジュース、ローズヒップ＆ハイビスカス、タイガーナッツミルクなど充実してます。



旬の新鮮で栄養価の高いお野菜を直接農家から取り寄せた『農家直送のお野菜』もあります。



神戸らしく、中華点心もあります。



とてもエンジョイしたたホテルトラストシティの朝食でした。


ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村

日本台湾祭り2017＠上野恩賜公園

またまた上野公園で台湾の祭り？、この間あったけど・・・、行ってみました。



なんと！　縁結びの神様『月下老人』が台湾からやってきました。『月下老人』は、唐の韋固(いご)が月夜に会った老人から将来の妻を予言されたという「続幽怪録」の故事から男女の仲を取り持つ神様となり、いつもは台北の迪化街（ディーホアジエ）の「霞海城隍廟（シアハイチェンホアンミャオ）」に収められています。



ステージでは日本と台湾の著名アーティストのライブが行われました。



まずは、寒雲さん、石川県白山市を拠点に全国で活動展開している台湾出身の女性歌手です。



Monica Wu さん、日本と台湾でＴＶやラジオ出演などを通して日本の視聴者に台湾の文化や音楽情報を提供しています。



ＭＣのアイリーンさん、小学校時代より台湾電視台、 華視電視台に子役として出演 中学校時代、歌謡コンテストに入賞 高雄のステージにてスカウトされ日本へ。



そして特別ライブの中孝介（あたり こうすけ）さん、奄美大島出身で『地上で最も優しい歌声』と称されている日本のアーティスト、特に台湾で大ヒットした映画『海角７号』にそのままの姿で出演、多くの台湾の人々に愛されています。



たくさんの日台の食べ物ブースが出店してます。



台湾のナショナルブランドの牛肉麺の三商巧福さんも出店されていました。



台湾麺線、　麺線とは、ソーメンを蒸した細い麺を温かいとろみがあるダシが効いたスープで煮込んだものです。



台湾を中心にグローバルに展開する話題のﾃｨｰｽﾀﾝﾄﾞTHE ALLEY XIEJIAOXIANG （ｼﾞ･ｱﾚｲ･ｼｪｰｼﾞｬｵｼｬﾝ）



味神人　三宮酒店　白金の和の名店『福わうち・鬼わそと』の店主が台湾ﾌｰﾄﾞに本格参入です。



今回のお祭りは台湾新聞社と台日文化交流基金の共同主催によります。先の『台湾フェスティバルTOKYO2017』は台湾を愛する会の主催でした。今月末にも台湾のお祭りがあります。

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村

ミシュラン一つ星 創作中華『EVOLVE - エヴォーブ』＠神戸三宮

神戸三宮では、予約の取りにくい上品なチャイニーズビストロ『エヴォーブ』を伺いました。四川と広東をベースに、イタリアンやフレンチの盛付け、調理技法なども参考にする、常村美文さん流の中国料理が楽しめます。

店内は赤を基調にしたアバンギャルドな雰囲気でとてもお洒落です。



まずはお洒落に乾杯



こちらではコース料理だけですべてお任せです。

まず冷菜は、大根とクラゲの酢の物



そして名物料理の『よだれ鶏』。中国では『口水鶏』と表記する料理ですが、見ただけでよだれが出てくるほど美味いというのが、名前の由来とされる四川の料理の一品です。鶏肉でつくる柔らかい蒸し鶏に熟成年数の異なる豆板醤2種類を使ったソースがたっぷり、蒸し鶏のしっとりした食感と奥行きのある辛味が口いっぱいに広がります。



海老、数種類の中国産キノコ、銀杏を上海蟹のソースで、こちらもお洒落です。



そして黒酢のスブタ　ヴィンコットの香り、これが酢豚？



そして、唐辛子と山椒の刺激的な旨みが豆腐をつつむ四川麻婆豆腐、贅沢な味わいです。



デザートは『杏仁豆腐』、これもお洒落！



さすがチャイニーズビストロ『エヴォーブ』、イタリアンやフレンチの盛付けの常村美文さん流の中国料理を楽しめました。6500円/8000円です。
ご馳走様！


ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村

1000万ドルの夜景スポット『六甲山』＠神戸

日本三大夜景には、長崎の稲佐山、函館の函館山、そして神戸の六甲山があります。六甲山の夜景スポットには、『六甲山天覧台』と『六甲ガーデンテラス』があります。



『六甲山天覧台』は、六甲ケーブルの山上駅を降りた右手に位置し、大阪・神戸の夜景を一望できる絶景スポットで、無料駐車場と展望台があり、環境・雰囲気共に優れています。



『天覧台』という名は、1981年（昭和56年）5月25日に昭和天皇がこの場所にお立ち寄りになり、眺望をご堪能になったことから付けられたそうです。



六甲ケーブル山上駅には稲荷神社『松浪大明神』もあります。



『天覧台』からみた大阪方面です。



こちらが神戸ポートアイランド方面です。



『天覧台』にはカフェ「TENRAN　CAFE」があり、食事も楽しめます。



こちらが『六甲山の1000万ドルの夜景』です。うゎ～、素晴らし～い！



ホテル凌雲荘の跡地である『六甲ガーデンテラス』へは、六甲ケーブルの山上駅からはバスで20分ぐらい行けます。こちらでも夜景を楽しみながら食事やショッピングを楽しめます。



六甲山はハイカラの神戸の街の象徴でした。


ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村