『出雲大社』は縁結びの神として名高い『大国主大神』を祀り、『古事記』にその創建が記されているほどの古社です。男女の縁をはじめ人・物・出来事などあらゆる縁を結んでくれる力を持つとされ、そのご利益を求めて年間約250万人もの参拝者が全国から訪れます。
こちらは正門の『二の鳥居(勢溜の大鳥居)』、人の勢いが溜まることから「勢溜」という名が付いたそうです。

こちらは神社の前の大通り『神門通り』です。遠くに『一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)』が見えます。

大社へ向かう道は素晴らしい参道です。『三の鳥居(鉄の鳥居)』を通ると『松の参道』があり、松並木が爽やかな参道です。


参道の途中には『因幡の白兎』が出迎えてくれます。


大国主大神の『御慈愛の御神像』、大国主大神は、縁結びなど「むすびの神さま」です。

『手水舎』で手と口を清めていよいよ本殿に入ります。本殿へは神域を邪気から守る青銅製の鳥居の『四の鳥居(銅の鳥居)』通ります。

四の鳥居脇には『神馬・神牛像』があり、鼻あたりをなでると神馬は子宝・安産、神牛は学力向上にご利益がありそうです。

いよいよ『拝殿』で一般の参拝者が礼拝したり、ご祈祷をうけたりする場所です。古式ゆかしい二礼・四拍手・一礼で拝みます。


大国主大神のご神体が鎮座する『御本殿』です。荒垣、端垣、玉垣よいう三重の垣で厳重に守られています。

本殿の西側にある『筑紫社』には美人として誉れ高い宗像三女神タキリビメノミコトが祀られてあります。


瑞垣内の東側に位置する『御向社』と『天前社』は並んで建っている殿舎になります。

見事な大しめ縄がシンボルの『神楽殿』、本来千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、『風調館(ふうちょうかん)』と呼ばれていました。

明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿としても使用され、現在では國造家大広間、並びに出雲大社・出雲大社教の神楽殿として御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。

日本最大級のしめ縄で、長さ約13メートル、重さ約4.5トンに及びます。


出雲の大しめ縄は縁結びの空港にもありました。

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こちらは正門の『二の鳥居(勢溜の大鳥居)』、人の勢いが溜まることから「勢溜」という名が付いたそうです。


こちらは神社の前の大通り『神門通り』です。遠くに『一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)』が見えます。


大社へ向かう道は素晴らしい参道です。『三の鳥居(鉄の鳥居)』を通ると『松の参道』があり、松並木が爽やかな参道です。



参道の途中には『因幡の白兎』が出迎えてくれます。



大国主大神の『御慈愛の御神像』、大国主大神は、縁結びなど「むすびの神さま」です。


『手水舎』で手と口を清めていよいよ本殿に入ります。本殿へは神域を邪気から守る青銅製の鳥居の『四の鳥居(銅の鳥居)』通ります。


四の鳥居脇には『神馬・神牛像』があり、鼻あたりをなでると神馬は子宝・安産、神牛は学力向上にご利益がありそうです。


いよいよ『拝殿』で一般の参拝者が礼拝したり、ご祈祷をうけたりする場所です。古式ゆかしい二礼・四拍手・一礼で拝みます。



大国主大神のご神体が鎮座する『御本殿』です。荒垣、端垣、玉垣よいう三重の垣で厳重に守られています。


本殿の西側にある『筑紫社』には美人として誉れ高い宗像三女神タキリビメノミコトが祀られてあります。



瑞垣内の東側に位置する『御向社』と『天前社』は並んで建っている殿舎になります。


見事な大しめ縄がシンボルの『神楽殿』、本来千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、『風調館(ふうちょうかん)』と呼ばれていました。


明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿としても使用され、現在では國造家大広間、並びに出雲大社・出雲大社教の神楽殿として御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。


日本最大級のしめ縄で、長さ約13メートル、重さ約4.5トンに及びます。



出雲の大しめ縄は縁結びの空港にもありました。


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