先週はスポーツ大会の語学ボランティアをしてきました。
一応学生ボランティアのわくなので、自己紹介から自虐気味。
저 이래봐도 학생이거든요...하하..
韓国語を使う気まんまんで参加したものの、最初は使う機会もなく下働き。
後半は柔道のソウルチームと一緒に行動しました。
今年は仕事もなく、今は夏休みで時間があったのと、
韓国語を仕事で使うチャンスはとっても少ないけど、
ボランティアなら生かせる場所がたくさんあると思ったからです。
ボランティアは交流プログラムに同行して、試合は関係ないんです。
昨日は応援に行ったら、ちょっと遅くて全員負けてしまっていて
かっこいい姿が見られず残念。
フェアウェルパーティーでは各国の選手たちが
気の合った選手同士、
またはちょっと好みの異性の選手と写真を撮ったりして、
別れを惜しんでました。
ソウルと日本の男子はKARAが~、少女時代が~と盛り上がって踊ってました。
あと素朴な疑問で
「なんで日本の男子の選手は眉毛をそるのか?」と。
そういえば、アジアの男子たち眉毛が繋がっている子もいるのに
眉毛をそろえているのは日本選手だけだわ。
あとボウズ頭がステキなので触ってみたい・・・と。
子供たちは素朴で礼儀正しくてなついてくれるし、
コーチもオンニ、オンニと慕ってくれるし、
楽しかったです。
楽しいというのは責任がないからで、
ガイドとしてちゃんとお仕事でついている人たちは大変そうでした。
ガイドさんの日給がいくらか知りませんが、
私の薄謝がクオカードでしたからね~。
金券ショップ(あるいはポンパレ)で安く買ったんじゃないの?と突っ込んでみたりして。
ガイドさんの人ともたくさん話をして
韓国語を仕事にすることの大変さを考えてたり。
東京最後の夜にどうしても行きたかったらしい「大久保のドンキホーテ」に案内したら
とっても感謝されたのが思い出です。
(こういうのはガイドの仕事ではないので)
仕事なのか、ボランティアなのかという部分はおいといて
(実はとっても大事なことだと思うけど)
韓国語を使えるチャンスを探してみたいと思います。