大島南端の波浮港は明治の面影が残る港町。
変な表現ですが、
TOKIOのメンバーが「何が取れるんですか?」と覗き込んできそうな、
こじんまりとした漁港です。
ランチは知人に紹介された店で。
小さくて古めかしい通りの中で、若いご主人がピカピカのおいしいお寿司を握っているのが
かっこいい!美味しかったです。
私たちは席だけ予約しましたが、
予約のないお客さんは何組も断られていました。
この雰囲気とお寿司を味わうためだけに大島に行ってもいいかもしれません。
我が家はつつじの生垣なのですが、つつじじゃない枝がビヨーン。
これ桑の木なんですよね。
多摩地区は桑の木が残っているので、
桑の実を鳥が食べる→鳥の糞から桑の木が生える、
で、道端とか、公園とか、空き地とか、いろんなところに野生化した桑の木があるのです。
丸ごと抜いてしまってもいいんだけど、
小学校で蚕を育てるときがあるかも…(長男はあったけど、次男はなかった)しれないので
今のところ剪定だけしています。
そういえば、スッカラのバックナンバーに桑の葉茶;뽕잎차があったので
作ってみました。
刻んで煮込んで、出来上がり。
きれいな色で癖もなく、なんとなく健康になりそうな味でした。