スヨン先生のアドバイスと、歌詞をちょっと書き足しました。6月25日。
ソン・シギョンさんの新曲がすごくいいのです~!!今ノレバンいったら歌うね。
この人、ちゃんと聞いていたら好きかも。
新曲は1度聴いて大好きになりました、というか、ファンとシギョンさんとの短くないであろう(よく知りません)年月を考えたらしんみりしちゃった。
私がファンだったら、こんなこと言われたら泣いちゃうな~。そして、除隊するまで浮気をしないで待ってます、とか誓いつつ新しく出てきた人に目移りしちゃうんだろうな~(苦笑)
ファンの方もそれぞれの思い入れで訳をあげるでしょうから、タイトルには書きませんでしたが、私がタイトルつけるとしたら、
アンニョン、愛する人たちへ。 です。
全曲視聴は
こちらから。ティーザーって知らない単語が出てきちゃいましたが、ミュービとは違うんでしょうか?踊るシギョンさんもいるのでどうぞ。
안녕, 나의 사랑
여름냄새 벌써 이 거리에
날 비웃듯 시간은 흐르네
눈부신 햇살 얼굴을 가리면
빨갛게 손끝은 물들어가
夏の香りがもうこの通りに
僕を笑うかのように時間は過ぎて
顔にまぶしい日差しをさえぎれば
指先が赤く染まるよ
몰래 동그라미 그려놨던
달력 위 숫자 어느덧 내일
제일 맘에 드는 옷 펼쳐놓고서
넌 어떤 표정일까 나 생각해
こっそり丸をつけてきた
カレンダーの上の数字もいつの間に明日
一番お気に入りの服を広げては
君はどんな顔をするかな 考えているよ
해맑은 아이 같은 그대의 눈동자
그 미소가 자꾸 밟혀서
눈에 선해 한숨만 웃음만
かげりのない子供のような君の瞳
君の笑顔が何度も浮かんで
ありありと目に浮かぶ ため息だけ 笑顔だけ
그대 힘겨운 하루의 끝
이젠 누가 지킬까
누가 위로할까
君の大変だった一日の終わりを
これからは誰が守るの
誰がなぐさめるの
내 턱끝까지 숨이 차올라
내 머리 위로 바람이 불어온다
온 힘을 다해 나는 달려간다
이게 마지막 선물이 될지도 몰라
僕のあご先まで息が満ちて
僕の頭の上を風が吹いてくる
ありったけの力をだして僕は走っていくよ
これが最後の贈り物になるかもしれない
눈물이 흘러
아니 내 얼굴 가득히 흐르는 땀방울
늘 그랬듯이 아무렇지 않게 웃으며
안녕 나의 사랑 그대 미안해 (안녕)
涙がこぼれて
いや 僕の顔いっぱいあふれる汗のしずく
いつもそうだったように 何気なく笑いながら
アンニョン 愛する君 ごめんね
하루에도 몇 번씩 나눴던
잘잤어 보고싶다는 인사
그리울 때면 꺼내볼 수 있게
하나하나 내 마음에 담곤해
一日に何度も交わした
よく眠れた?会いたいよって言葉
恋しくなったら引っ張り出せるように
一つ一つ胸に刻むよ
해맑은 아이 같은 그대의 눈동자
그 미소가 자꾸 밟혀서
눈에 선해 한숨만 웃음만
かげりのない子供のような君の瞳
君の笑顔が何度も浮かんで
ありありと目に浮かぶ ため息だけ 笑顔だけ
그대 힘겨운 하루의 끝
이젠 누가 지킬까
누가 위로할까
君の大変だった一日の終わりを
これからは誰が守るの
誰がなぐさめるの
내 턱끝까지 숨이 차올라
내 머리 위로 바람이 불어온다
온 힘을 다해 나는 달려간다
이게 마지막 선물이 될지도 몰라
僕のあご先まで息が満ちて
僕の頭の上を風が吹いてくる
ありったけの力をだして僕は走っていくよ
これが最後の贈り物になるかもしれない
어떻게 어떻게 그대없는 내일 아침은
(난 겁이 나요)
수많은 밤들 견딜 수 있을까
(웃으며 안녕)
どうやって どうやって君のいない明日の朝を
(怖くなるよ)
数え切れない夜を耐え切れるだろうか
(笑いながらさよなら)
길 건너 멀리 니가 보인다
지루했나봐 발끝만 바라보네
온 힘을 다해 나는 달려간다
이제 마지막 인사가 될지도 몰라
道を渡って遠くに 君が見える
退屈そうに つま先ばかり見つめているね
ありったけの力をだして僕は走っていくよ
これが最後の贈り物になるかもしれない
눈물이 흘러
아니 내 얼굴 가득히 흐르는 땀방울
나 없을 때 아프면 안돼요
바보처럼 자꾸~ (울면 안돼요)
괜찮을거야
잘 지내요
그대 안녕
涙がこぼれて
いや 僕の顔いっぱいあふれる汗のしずく
僕がいないとき つらくなってはだめだよ
馬鹿みたいにいつも(泣いたらだめだよ)
きっと大丈夫
元気でいてね
愛する君よ、アンニョン
歌詞をちゃんと読んでちょっと泣いたのは内緒。
作詞・作曲 TOY ユ・ヒヨルさんになってますが、共作とか?
눈부신 햇살 얼굴을 가리면
빨갛게 손끝은 물들어가
顔にまぶしい日差しをさえぎれば
指先が赤く染まるよ
のところは「新しいです」って、スヨン先生が感動してました。
日本人だと「手のひらを太陽に」のイメージで、「ああ~赤く見えるよね」って当然の発想だと思うんですけど、韓国人はそういう発想はないみたい。
내 턱끝까지 숨이 차올라
僕のあご先まで息が満ちて
は、「息が上がる・息が切れる」の熟語だそうですが、そうしてしまうと詩的じゃないのでこのままで。
あと、손끝(指先), 털끝(あご先),발끝(つま先)とセットで出てくるので、끝(終わり・先端)のイメージもつかめそうですね。
歌詞を読んでしんみりしたので、ちょっと楽しいことを、下に書いておきます。
(本当にシギョンさんを愛してる人は、見ちゃだめですよ。)
내 머리 위로 바람이 불어온다 ♪
シギョンさんの丸ぼうずがハゲ楽しみ~ㅋㅋㅋㅋㅋ