小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

運動会

2006-09-25 22:07:28 | 小さな気付き

      

 

今日も一人。(ど~こだ?)

 

      

 

又、今日も一人。

 

      

 

でも、今日は二人。イエイ~!!!

 

これ母親が子供をおんぶしてるんじゃないですって。

メスとオスです。

どっちがメスでどっちがオスか知ってる?

勿論大きいほうがオス!

ぶぶ・・・う。

大きいほうはメス。おんぶされてる方がオス。

オスが疲れたからおんぶされてるんじゃなくて、メスを独り占めしているつもりらしい・・・。

う~ん、感想が難しいです。

 

連休明けの今朝の会社。
話題は、運動会やら体育祭の事。

自分の子供の頃の運動会で盛り上がりました。

まだ青い青いみかんとゆでた栗は必須。
大きな重箱に巻き寿司、稲荷寿司、おにぎりがたっぷり。

おかずも一杯。

おじいちゃん、おばあちゃん、親戚一同が集まり、大賑わい。

パンパンと早朝の花火が鳴る頃にはお弁当も出来上がっています。
父親は、場所取り。

あちらから、こちらからと、大きな荷物を抱えて運動場に集合です。

こういう風景、懐かしくありません?
皆様の子供の頃はどうでしたでしょうか?


今は徒競走は、男女一緒にタイム別。


今も昔も変わらず盛り上がるのは、何といってもリレー。

鉢巻を後ろになびかせ、ゴボウ抜きで走るアンカーの姿は、ヒーローそのもの。

見ている方も、胸が熱くなりなります。
スポーツの原点はやっぱりかけっこじゃないかしら?

さて、かく言う私は、びりにならなければOK。
二番目の兄は、勉強は嫌いだったのですが、走るのだけは早く、いつもリレーの選手。

お昼を食べに、家族の所に来ると、もう近所のおじちゃん、おばちゃんからもやんやの拍手喝采。

そんな兄が自慢のような、ねたましいような・・・。

そんないつも複雑な気持ちを抱いていた子供の頃の運動会でした。

 

こんな詩が

びりの きもち  阪田 寛夫

びりのきもちが わかるかな

みんなのせなかや 足のうら

じぶんの鼻が みえだすと

びりのつらさが ビリビリビリ

 

だからきらいだ うんどうかい

まけるのいやだよ くやしいよ

おもたい足を 追いぬいて

びりのきもちが ビリビリビリ

 

今日の私の小さな幸せ

秋晴れの爽やかな1日でした。
空気が乾燥しているので、朝ブローした髪もカールすることなく真直ぐでした。
これって、くせ毛の人にはとっても嬉しい事ですよね。

 

コメント (10)
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