今日も一人。(ど~こだ?)
又、今日も一人。
でも、今日は二人。イエイ~!!!
これ母親が子供をおんぶしてるんじゃないですって。
メスとオスです。
どっちがメスでどっちがオスか知ってる?
勿論大きいほうがオス!
ぶぶ・・・う。
大きいほうはメス。おんぶされてる方がオス。
オスが疲れたからおんぶされてるんじゃなくて、メスを独り占めしているつもりらしい・・・。
う~ん、感想が難しいです。
連休明けの今朝の会社。
話題は、運動会やら体育祭の事。
自分の子供の頃の運動会で盛り上がりました。
まだ青い青いみかんとゆでた栗は必須。
大きな重箱に巻き寿司、稲荷寿司、おにぎりがたっぷり。
おかずも一杯。
おじいちゃん、おばあちゃん、親戚一同が集まり、大賑わい。
パンパンと早朝の花火が鳴る頃にはお弁当も出来上がっています。
父親は、場所取り。
あちらから、こちらからと、大きな荷物を抱えて運動場に集合です。
こういう風景、懐かしくありません?
皆様の子供の頃はどうでしたでしょうか?
今は徒競走は、男女一緒にタイム別。
今も昔も変わらず盛り上がるのは、何といってもリレー。
鉢巻を後ろになびかせ、ゴボウ抜きで走るアンカーの姿は、ヒーローそのもの。
見ている方も、胸が熱くなりなります。
スポーツの原点はやっぱりかけっこじゃないかしら?
さて、かく言う私は、びりにならなければOK。
二番目の兄は、勉強は嫌いだったのですが、走るのだけは早く、いつもリレーの選手。
お昼を食べに、家族の所に来ると、もう近所のおじちゃん、おばちゃんからもやんやの拍手喝采。
そんな兄が自慢のような、ねたましいような・・・。
そんないつも複雑な気持ちを抱いていた子供の頃の運動会でした。
こんな詩が
びりの きもち 阪田 寛夫
びりのきもちが わかるかな
みんなのせなかや 足のうら
じぶんの鼻が みえだすと
びりのつらさが ビリビリビリ
だからきらいだ うんどうかい
まけるのいやだよ くやしいよ
おもたい足を 追いぬいて
びりのきもちが ビリビリビリ
今日の私の小さな幸せ
秋晴れの爽やかな1日でした。
空気が乾燥しているので、朝ブローした髪もカールすることなく真直ぐでした。
これって、くせ毛の人にはとっても嬉しい事ですよね。