小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

彩華ちゃんの詩

2006-11-08 22:29:21 | 小さな気付き

         

ふう~。

 

       

 

とばしてみたくなるようなタンポポの綿毛。

 

ねがいごと   たんぽぽはるか   (くどうなおこ) 

 

あいたくて

あいたくて

あいたくて

あいたくて

  ・・・

きょうも

わたげを

とばします

         

北風小僧の寒太郎君はまたどこかに遊びにでかけたようです。

今日は、朝から雲ひとつない秋日和。

そのぶん、朝夕はぐっと冷え込みます。

 

バレーボール、負けちゃいました。

キューバは高いですね。

 

今日はもうひとつ可愛らしくて優しい詩を。

読売新聞のこどもの詩より

栃木県足利市 山辺小1年 岡田 彩華ちゃん

 

からだがよわくて ごめんね

 

がっこうのしんぞうのけんさで

ひっかかっちゃった。

にどめ、またひっかかった。

さんどめ、びょうきがみつかった

ままがなみだをながしていた

まま、よわく、うまれてきてごめんね

 

・・・・・・◇・・・・・・・

きみの「ごめんね」は「まますきだよ」という言葉にきこえる。

じぶんをはげます言葉のやさしさ。  (長田 弘)

 

この詩を読んで彩華ちゃんのママ、また泣いちゃったんだろうな~。

だって、私だって、目頭があつくなりましたもの。

彩華ちゃん、やさしい子。

はやく元気になるといいね。

 

今日の私の小さな幸せ

 

里芋のにっころがしがおいしくできたこと。

これは私の腕ではなくて、極上の里芋だったみたいです。

 

 

 

 

コメント (6)
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