小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

ジョーク

2006-11-17 00:12:14 | 読書

 

♪スミレの花~  さく~ころ~

 

      

 

違う違う、今はまだ咲く頃じゃないのに、こんなに可愛く咲いていました。

数日前、会社の用事で銀行に行く途中で見つけていました。

今日は、デジカメ、書類入れの中に隠し持って、

「銀行いってきま~す」

まだ、咲いていました。

うんうん、可愛いよ~て言いながら、パチリ。

このまま、あなたをながめていたい~。

でも、

「あ、今日は遅かったですね。銀行が混んでいましたか?」

「いえ、スミレがとっても可愛く咲いていたので見ていました」

何て言えば

「明日から来なくていいですから、ずっとスミレ見ていてください」

って言われますものね。

 

今日は面白い本をお友達が貸してくれました。

早坂 隆著

「世界の日本人ジョーク集」

待ち合わせのちょっとした時間なんかに読むのにぴったリな本。

可愛らしいところでは

 

遠い神秘の国

●どちらが遠い?

アメリカのとある小学校。

先生が生徒たちに聞いた。

「日本と月とでは、どちらが遠くにあるでしょう?」

一人の生徒が元気よく答えた。

「日本です」

先生は聞いた。

「どうして?」

「だって月は見えるけど、日本は見えないもの」

 

●アリとキリギリス

イソップ寓話のアリとキリギリス。

世界の国々ではこんな話になるだろう。

アメリカの場合

ヴァィオリンばかり弾いていたキリギリスだが、その腕前がテレビプロデューサーの目に止まり、一躍スターに。

キリギリスは大金持ちとなった。

旧ソ連の場合。

アリは玄関先で倒れていたキリギリスを助け、食べ物を分け合う。

しかし、結局は食糧が足りなくなり、アリもキリギリスも死んでしまう。

日本の場合

アリもキリギリスもカロウシする。

 

特に大笑いしたのがこれ。まさにジョーク。

 

●サウナにて

アメリカ人、日本人、ロシア人の三人が、一緒にサウナに入っていた。

すると突然、どこからか、

「ピー、ピー」

という音が聞こえてきた。

やがて、アメリ人が右の肘あたりを軽く押すと、その音は止まった。

他の二人が怪訝そうな顔をしてアメリカ人の顔を覗き込むと、アメリカ人はこう言った。

「これはポケベルなんだ。

肘の皮膚の下に極薄のチップが埋め込んであるのさ」

それから数分後、今度は、

「ブルルル、ブルルル」

という音が聞こえてきた。

やがて、日本人が手の平を耳に当てて話し始めた。

他の二人が怪訝そうな顔をして日本人の顔を覗き込むと、日本人はこう言った。

「これは電話なんです。

手に世界一小さなチップが埋め込んであるんですよ」

ロシア人は自分が何も持っていないことが悔しくてならなかった。

やがて、彼は何かを思いついたらしく、サウナを出てトイレへと入っていった。

しばらくして、ロシア人はサウナに戻ってきた。

しかし、お尻にはトイレットペーパーの切れ端がぶら下がっているではないか。

アメリカ人と日本人はびっくりしてロシア人の顔を覗き込んだ。

ロシア人は言った。

「おお、ファックスを受信したみたいだ」

 

ね、ね、可笑しくなかった?

笑えた?

本屋さんで今、目のつくところに並んでいます。

パラパラっとね・・・・。

 

今日の私の小さな幸せ

 

可愛らしいスミレにであったこと。

昨日の「色づく街」歌えるよ~って言ってくれた人がいたこと。

白菜漬けで新米を美味しくいただいたこと。(食べすぎます)

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする