♪スミレの花~ さく~ころ~
違う違う、今はまだ咲く頃じゃないのに、こんなに可愛く咲いていました。
数日前、会社の用事で銀行に行く途中で見つけていました。
今日は、デジカメ、書類入れの中に隠し持って、
「銀行いってきま~す」
まだ、咲いていました。
うんうん、可愛いよ~て言いながら、パチリ。
このまま、あなたをながめていたい~。
でも、
「あ、今日は遅かったですね。銀行が混んでいましたか?」
「いえ、スミレがとっても可愛く咲いていたので見ていました」
何て言えば
「明日から来なくていいですから、ずっとスミレ見ていてください」
って言われますものね。
今日は面白い本をお友達が貸してくれました。
早坂 隆著
「世界の日本人ジョーク集」
待ち合わせのちょっとした時間なんかに読むのにぴったリな本。
可愛らしいところでは
遠い神秘の国
●どちらが遠い?
アメリカのとある小学校。
先生が生徒たちに聞いた。
「日本と月とでは、どちらが遠くにあるでしょう?」
一人の生徒が元気よく答えた。
「日本です」
先生は聞いた。
「どうして?」
「だって月は見えるけど、日本は見えないもの」
●アリとキリギリス
イソップ寓話のアリとキリギリス。
世界の国々ではこんな話になるだろう。
アメリカの場合
ヴァィオリンばかり弾いていたキリギリスだが、その腕前がテレビプロデューサーの目に止まり、一躍スターに。
キリギリスは大金持ちとなった。
旧ソ連の場合。
アリは玄関先で倒れていたキリギリスを助け、食べ物を分け合う。
しかし、結局は食糧が足りなくなり、アリもキリギリスも死んでしまう。
日本の場合
アリもキリギリスもカロウシする。
特に大笑いしたのがこれ。まさにジョーク。
●サウナにて
アメリカ人、日本人、ロシア人の三人が、一緒にサウナに入っていた。
すると突然、どこからか、
「ピー、ピー」
という音が聞こえてきた。
やがて、アメリ人が右の肘あたりを軽く押すと、その音は止まった。
他の二人が怪訝そうな顔をしてアメリカ人の顔を覗き込むと、アメリカ人はこう言った。
「これはポケベルなんだ。
肘の皮膚の下に極薄のチップが埋め込んであるのさ」
それから数分後、今度は、
「ブルルル、ブルルル」
という音が聞こえてきた。
やがて、日本人が手の平を耳に当てて話し始めた。
他の二人が怪訝そうな顔をして日本人の顔を覗き込むと、日本人はこう言った。
「これは電話なんです。
手に世界一小さなチップが埋め込んであるんですよ」
ロシア人は自分が何も持っていないことが悔しくてならなかった。
やがて、彼は何かを思いついたらしく、サウナを出てトイレへと入っていった。
しばらくして、ロシア人はサウナに戻ってきた。
しかし、お尻にはトイレットペーパーの切れ端がぶら下がっているではないか。
アメリカ人と日本人はびっくりしてロシア人の顔を覗き込んだ。
ロシア人は言った。
「おお、ファックスを受信したみたいだ」
ね、ね、可笑しくなかった?
笑えた?
本屋さんで今、目のつくところに並んでいます。
パラパラっとね・・・・。
今日の私の小さな幸せ
可愛らしいスミレにであったこと。
昨日の「色づく街」歌えるよ~って言ってくれた人がいたこと。
白菜漬けで新米を美味しくいただいたこと。(食べすぎます)