父のテレビ買い替え

ここ２日行ってなかった田んぼの見回り。朝から。気分が落ちつくね～。近頃の朝はそんなに暑くはないので帰って即シャワーというほどでもない。
１番の田んぼのトビイロウンカにやられたところは、あと５株ほど刈る方がいいかも。それにあんまり被害が広がっていないのはラッキー。

田んぼの近所の人や米作りの師匠などに話しかけてもらう。

昼は父も連れて正善の中華そば。
その後、ケーズデンキへ父のテレビを買いに行く。
父の今のテレビはＬＧの55インチ。普通に見られるけどSonyと比べると発色が少し劣る感じ。で、買い替え。わずか２年で買い替えるか。
新しいのはSonyの55インチ。ランクで言うと２番目に当たるものらしい。

秋が終わればテレビを見る時間も多くなる。店頭の65インチを見れていいな、と思った。
けど、近頃、見る番組がないのは時代において行かれているということか。あ、プライムビデオがあるか。

その後、楽しくない作業＝溝切りをした。久しぶりに大汗をかく作業。
夕方、コンバインが帰ってきた。

方向性が違う

「神戸市教委 昇任試験すべて廃止へ 管理職嫌がる教員増加で」

でもなんで管理職になりたい人がいるんやろ。
管理職になったらcodomoに力をつけられやんやんか。管理職は（基本）授業をしないからね。
codomoに力をつけるとは、例えば平均点が95点とかのレベル。
全員が臆さずに自分の考えを述べるとかのレベル。←これ難しよ。
力は点数で測れないとか昔（初任の頃）は聞いたけど、西川純氏が言うように95点レベルは達成できること。まずそれを達成してから他の観点を出せば。（←うろ覚え）
ボクも95点以上は無理やった。今、教務手帳を見直すと数単元は95，96というのはあったけど、まこれは瞬間風速。１年ならすと92，93か。
でもこれも後半２校の話。
1、2校目は（初めの頃の10数年）そんなの想像でしかなかった。あの時、後半の腕があったら、もしかしたらあの子たちを変えられたかもしれない。今でも名前が出てくる。すまんことしたの。でもきっとたくましく生きている、と思っておこう。

力をつけることがどういうことか分からんから見栄えに走る。例えば「学習の足跡を残す」とか言って板書内容を掲示する。小さい字の掲示で周りを覆う。
そんなん残してなんか役に立ちますか？と聞くと、codomoがその前に来て説明するという。
自分が説明したかったら明日の授業を見据えて家で何かの紙に書いて登校してくるというなら分かる。それが力をつけること。←築地学級の子どものように

力をつけることがどういうことか分からんから自分もできなかったことを課す。例えば「読んで保護者が○○の気持ちになる学級便りを」などと。

人事権も予算権もない。
なんで管理職になりたいんやろ。肩書きか。知らんけど。
ホンマ分からんな。ま、もうええけど。続きは久しぶりにあちらに書くかも…。