田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

【ドラマウォッチ】「相続探偵」(第3話)

2025-02-09 19:36:50 | ドラマウォッチ

「灰江という人物にどんどん興味が湧いてきてもっと知りたくなる」
「『遺言書って愛する人たちに出す最後の手紙』は名言」

https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1462693

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【ドラマウォッチ】「法廷のドラゴン」(第4話)

2025-02-09 12:32:14 | ドラマウォッチ

「本格法廷ものなのにコメディーで人情もので後味がいい」
「心底困った顔でおんぶしている虎太郎先生が面白い」

https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1462679

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「新プロジェクトX~挑戦者たち~」「ゴジラ、アカデミー賞を喰う~VFXに人生をかけた精鋭たち~」

2025-02-09 10:58:51 | 映画いろいろ

 日本映画の歴史が変わった瞬間だった。第96回アカデミー賞視覚効果賞を映画『ゴジラ-1.0』が受賞。日本のみならずアジア初の快挙だった。ハリウッド大作では1000人が投入されるVFXの現場で、山崎貴監督率いる山崎組は35人。視覚効果賞は「目指してはならない聖域」とされ、「ハリウッドの20年遅れ」と揶揄された時代があった。山崎たちはいかにして快挙を成し遂げたのか? そこには、運命の出会いがあった。

 この番組を見て、『ゴジラ-1.0』は“海とゴジラの映画”だったのだと改めて感じた。映画作りでのプロデューサーの存在の大きさ(この場合、阿部秀司と山崎貴監督の関係)や若手スタッフ(野島達司、佐藤昭一郎)の才能を思い知らされた。「ひとりハリウッド」の異名を持つ田口工亮の存在も面白かった。


“戦争とゴジラ”に回帰した『ゴジラ-1.0』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4d2924591fd335101ac0452a1de17098


ゴジラ生誕70周年記念上映「ゴジラ・シアター」7月『ゴジラ』(『ゴジラ-1.0/C』)
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cdab25e1ea54ad7d8af8021f131b5691


「音で怪獣を描いた男 ゴジラVS伊福部昭」
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a6e4027a83bbff8df2a5ca2759af9099

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映画検定有志と仲間による2024年映画ベスト10

2025-02-09 10:39:17 | 俺の映画友だち

結果は
1.オッペンハイマー
2.侍タイムスリッパー
3.夜明けのすべて
4.ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ
5.落下の解剖学
6.哀れなるものたち
7.ルックバック
8.関心領域
9.青春ジャック 止められるか、俺たちを2
10.ロボット・ドリームス
ワーストワンは、スオミの話をしよう


自分は
1.侍タイムスリッパー
2.オッペンハイマー
3.瞳をとじて
4.ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ
5.関心領域
6.落下の解剖学
7.フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
8.デューン/砂の惑星PART2
9.ラストマイル
10.八犬伝


 昨年の公開映画で1本挙げるとすれば『侍タイムスリッパー』になる。この映画は池袋シネマ・ロサのみで上映がスタートしたが、口コミやSNSでの評判が拡大し、ついには全国規模での上映に至り異例のヒットを記録した。。映画上映の新たな展開として注目される。一方、昨年の日本における映画興行収入ランキングのベストテンに実写の外国映画が1本もランクインしていない。コロナ禍以降、日本では外国映画はヒットが見込めるコンテンツではなくなり始めたのかもしれないと思う。

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