美山川のアマゴ釣りが解禁になった。
本日(21日)アマゴ釣りデビューする仲間2人を伴って濃密放流区の棚野川に出かけました。
昨年良く釣れた、そして実績(63匹と17匹)のあるオゾバシリ堰堤上流部に午前2時現地到着。
気温3℃結構寒いです。
誰も来ていません。
駐車場はガラ空きです。
ライトを点灯して場所取りのため目印のクーラーを置きます。
お2人は足元の安定した運動靴でも釣れる楽な場所を確保して少し明るくなるまで車中で仮眠。
しかし→しかし→デビュー2人組の好場所が→信じられない→今年は→まったくこの付近に放流されていませんでした(涙)・・・監視にきた知り合いの監視員の言
そんな馬鹿な!殺生でっせ!
昨年は釣り人で銀座状態だったのに、今年はガラガラ状態です(苦笑)
(ガラ空きの上流部)
入れ替わり立ち代わり来られますが、皆さんすぐに退散されます。
(下流部もガラ空き)
この時点で2人は2匹、1匹の釣果。
こちらの場所はコンスタントに約20匹の釣果。
幸いにも、前日の放流された成魚のアマゴが水位が高く、水量も多かったので上流部から堰堤まで流されて溜まっていたのでしょう。
下手すれば・・・ドツボ踏むところでした(汗)
天気は晴れ、無風状態、水位は約15cm高で濁りなし。
(朝靄のなか第1号の幻想的なショット)
手招きしてこちらに来てもらい、交替しながら竿を出す。
せっかくのアマゴ釣りが解禁日から釣れないのでは面白くないです。
机上では丁寧にいろいろと話し合いをしましたが、現地での実践とはまた違います。
餌の流し方、誘い方、オモリ、目印の位地や竿の上げ下げを手取り、足取りのコーチです。
(アマゴと仲間・・・堰堤上にて)
流石鮎釣りさん。
呑み込みが早いです。
堰堤真上で釣っている兄ちゃんはかなりの釣果です。
そこに時々割りこませてもらい竿を出します。
(アマゴと仲間・・・堰堤上にて)
親切な兄ちゃんです。
そんなおかげで、皆さんと楽しいアマゴ釣りが堪能出来ました。
「黄門さんですね」・・・と声掛けしてもらいます。
「鮎情報をみています」・・・と言ってもらい益々嬉しい気持ち。
(朝靄のなか堰堤真上で竿をだす兄ちゃん)
太陽が昇り、川面が明るくなってきた午前10時ごろからアマゴの当たりが遠のきます。
渓流用のウェーダーがイバラ等のブッシュで穴が開き左足側から水漏れ、ただ漏れ(涙)
既にお土産用は確保しているので納竿。
お2人さんも、それぞれ約30匹程の釣果。
場所選定を最初は失敗しましたが、後半アマゴが釣れ楽しまれたので良かったです(冷汗)
年券を購入されているので、平日にあちら、こちら竿を出してアマゴ理を楽しんでもらいます。
本流は高水位と雪解けの水が入り、濁りが続くと思います。
暫く濃密放流区の棚野川で遊びます。
釣果
35匹(17cm~21cm)
前日から行かれて、下見は十分されたものと思っていました。
黄門さまでもこんな事あるんですね。でも結果オーライでわ?
超がら空きの釣り場で、のんびり仲間の方達と和気あいあいで
竿だししてる方が、楽しいと思いますよ。
9613コレからあまご釣りのアップ楽しみにしていますね。
みなさんそれだけ釣れればOKちゃいますか?(^_-)
今日の夕方もあちこちで魚影が確認できたので、まだしばらくは楽しめそうですよ。竿をだしてみたら、1時間半で29匹掛かりました。(^_^)/
冬眠の目覚めが悪くいまだ此方にいます。
4月に入れば畑作りに帰っていますので本流奥の方に
あまご釣りにいかれる時は見学させてもらいます。
>ぷー爺さん・
結果オーライでしたが、冷や汗ものでした。
単独ならすぐに場所替えしていたかも。
気を付けて旅を楽しんで来てください。
>Woowaさん・
情報有難うございます。
早速明日に上流部に向かい竿を出してきます。
知見谷川も放流されているので、そちらに出向いた際には立ち寄ってみます。
>ちゅうちゃん・
ハイ!
鮎釣り前の運動を兼ねて、奥(芦生・佐々里川)に入る際、家のカーテンが開いていたら覗いてみます。
多分四月中ごろぐらいになります。