ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

街道の先取り

2013年06月11日 | ノブ
久しぶりに長崎で仕事でした。
諫早市に前泊して、夕べは同僚と一杯。

今朝はいつもの時間(散歩に行く時間)に目が覚め。
諫早市内を散歩しました。

諫早市内も長崎街道が通っておりちょっと行ってみようと
駅から歩き出して街道を探します。

諫早市のマンホールの蓋


ここいらか?ウロウロして見つけました。
標識を確認ここだ!


途中から街道を探すのは難しい。
街道沿いの石垣を見ると 葉っぱの顔が・・・

何だろう?子どものいたずら?

標識から大村側に茶屋跡があるとのことで、大村方面に歩いていたら
ありました亀甲紋の岩の横に「岩茶屋のあと」

茶店の庭先にあったそうです。
勝海舟が休んだ岩との伝説もあるそうです。
ところてんが有名だったそうです。

人家の中を進み


長崎本線のガードをくぐる道に降りてきたところに
街道の案内板を見つけました。


今朝は散歩の途中ですので 長崎街道の多良道へ向かい
諫早神社へお参りして


諫早神社に四面河原の飛び石の石柱。
ここが多良通の起点だそうです。




河原に


街道には飛び石で川を渡るところが多かったようです。


今日の散歩はここまで、いつ永昌宿(諫早城下)を通ることになるんだろう?

街道には立派な石橋も架けられていて


この橋は九州自動車道を造るときに 工事の邪魔になったかどうかして
移転され保存されています。


川登パーキングエリアの上りに保管されてます。