ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

寿司

2013年06月22日 | ノブ
久しぶりにお寿司をいただきました。それもまわらないお寿司!

6月21日(金)大分県佐伯市に出張しました。
頭の中に「佐伯市=寿司」という方式がすり込まれており
お昼になったのでJR佐伯駅近くのお寿司屋さんへ迷わず行きました。

迷わず行けたのは、ナビのおかけですが、このお寿司屋さんの名前は
断片的に記憶に残っており、ナビに「近くの寿司屋」と入力したら
店名が出てきて、過去を鮮明に思い出しました。

30年近くも前、大分県の友人が佐伯市に赴任中にごちそうしてくれた
お店です。新鮮でネタが大きくて記憶に残ってました。

さっそく 地元魚のお寿司を注文。
すごくきれいで おいしいお寿司でいした。


カウンター越しのご主人に「数十年前に来たことがあるんですよ」と会話がはじまり
「ネタが大きいから切りましょうか?」と声をかけられましたが、
はじめてではないと 妙な意地もあり そのままかぶりつきました。

ご主人と会話している間に、
テレビで「宅配出来る寿司」と「海外に進出しているお寿司屋さん」
を放送していたことを思い出し そういえば、このご主人が出ていたようだ・・・

たずねてみれば、やっぱりそうでした。

一挙にテレビの話題で持ち上がり テレビで放送されなかったドバイやシンガポールでの
お寿司を振る舞った話が出てきました。

宅配便のお寿司は、届いたその日が一番の食べ頃に造っているそうです。
押し寿司や手巻き寿司など玉手箱のようなお寿司になっているそうです。

新作の手巻き寿司と押し寿司を試食させていただきました。
いろいろときれいに計算されて料理されている感じが舌を通して
感じられました。

食べたお寿司の写真撮影の許可と宅配寿司のパンフレットもいただき
「どんどん宣伝してください」と言われちゃいました。

ごちそうさまでした。

佐伯市は町中でお寿司に力を入れて町おこしをしています。
佐伯市に行かれたら 是非お寿司を召し上がれ。