ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

今年の柿

2017年11月12日 | ノブ
11月11日(土)~11月12日(日)は実家におりまして。
なんやかや実家の仕事があり忙しいのでございます。

毎年 福岡県の渋柿(干し柿用)を買って干し柿を作っているんですが、
今年は渋柿を買っておらず、今年は作れないと思ってました。

が、11日(土)の夜 Yさんと焼酎を飲んでいる時

「庭先に柿がなっている家々の庭先を良く見かけるが、あの柿はどうなるんだろうか?」
「たぶん このまま熟して落ちるか、鳥に食べられるんじゃないか?」

「高齢化や少子化、甘味の多様性で採らないんじゃない?」
「特に渋柿は採られずそのままが多いんじゃない?」

「渋柿がウチにあれば干し柿に出来るのにね」
「そういえば後ろの畑の斜面にある柿の木は渋柿だ」

「まだ固いかね?固かったら干し柿にできるかも」
「明日の朝 見てみよう!」

ということになり

12日(日)の朝 Yさんが脚立と高枝バサミを持ってきて ちぎりました。
固くて渋柿に出来そうな柿を持ち帰りまして

まったくの山柿でございます。小さな柿の実でございます。

一個一個皮をむき 母に手伝ってもらいひもにしばって


熱湯で消毒して吊しました。


その後 干し柿になったようで 冷凍庫に冷蔵されました。
ちょっと不安なのは 干した時間が足りていたかどうか?でございます。
小さく干し上がり柔らかくなったそうですが、色がまだ黄色く干し柿の色ではないのです。
まあ、みんなで正月にでも食べてみましょう!