京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

2018 英国周遊3 マンチェスター朝の散歩

2019-08-02 00:22:22 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

8月になりました。暑いですね~。

1日、新しく買い替えた主人の車が我が家にやってきました。
前の車は、もう12年ほども乗っていて、
そろそろ買い替え時かと。。
それに、まだ働いているとはいえ、長年の仕事をねぎらって
主人が欲しかった車に思い切ってチェンジです。

前の車は、ちょうど、このブログをつけ始めた頃に買いました。
2007年2月津和野・萩・宮島への旅行が、
前の車で行った初めての旅行だったんですよね。
なんだか懐かしいです。

2007年2月 津和野・萩・宮島・広島の旅1

その後も、息子たちが学生時代には、
息子たちが住む町に連れて行ってくれたり、
色々な楽しい旅のお供をしてくれました。
母と3人旅の思い出もいっぱい作ってくれました。

12年間、主人が職場に通うのにも使い続けた車。
その間、事故もなく、怪我もなく(故障はしばしばあったけど
本当にありがとうという気持ちでいっぱい、
でも、いざ別れるとなると、思い出がいっぱい過ぎて
なんだか寂しいです。。

そして、我が家に新入りした車、ハイブリッド車で燃費もよく
ハイテク満載ですごい。。
車って、知らない間にこんなに進化していたんですね。

私達にとって多分最後の車です。だって、あと10年もすれば
免許証返納を考える時期ですもんね。

これから、私達家族と一緒にどんな思い出を作っていって
くれるのか楽しみです。


2018年 英国周遊2 マンチェスターの続きです。

4月30日(月)
マンチェスターの朝

一夜明けて4月30日。

マンチェスターの朝です。

今回の旅行は、イギリスマンチェスターから始まって
湖水地方のウィンダミア、その後リバプール。

ストラットフォード・アボン・エイボン、
コッツウォルズ、ロンドン、南イングランドと続きます。

落ち着いたイメージのホテルのロビー。

ACホテル マンチェスター サルフォード キーズは
マンチェスターの中心から2.5kmぐらい離れた場所にある
4つ星のホテル。
今から、まず朝食に向かいます。

 朝食

朝食会場で朝ご飯。ちょっと早かったかな。
まだ、ずいぶん空いていますね。

イギリスらしい、しっくな感じのレストランです。 
ソファーのクッションも落ち着いた色合いでお洒落。

 朝食はビュッフェスタイル。

クロワッサンとハムに卵、後は果物とプチトマト。
小さなマフィンも一つ。 


マフィンも美味しいし、紅茶はさすがに美味でございます~。
このイギリス旅の間、朝はコーヒーではなく、
ず~っと紅茶にしましたよ。

さて、紅茶とマフィンでほっとしたら、朝の散歩に出かけてみます。

朝の散歩

マンチェスターは、ホテルに泊まっただけで、
本日はここを離れてしまうので、
少しだけマンチェスターの探検をと、二人で朝の散歩に行く事にしました。 

マンチェスターは、北部イングランドを代表する街で、
イギリスで9番目の都市。

マンチェスターの緯度はおよそ北緯53度、
日本の北海道や樺太よりもさらに北ですが、

イギリス周辺を流れるメキシコ湾流の影響で
無茶苦茶寒いという事はなく、
年間を通して比較的温暖な気候なのだそうです。
 

テスコスーパーへ

まずは、昨夜行ったスーパーにより
オレンジチョコレートのお土産を購入。

日本人にすごい人気で、昨夜は残っていなかったんです。
朝もそんなにたくさんはなかったけど、
とりあえず5~6個はゲットできました。 
ついでにリンドールのチョコレートも。

 マンチェスターメトロリンク

マンチェスターには、メトロリンクというトラムのような
乗り物があります。

マンチェスター市内中心部から郊外、
マンチェスター空港へも繋がっているそうですよ。 

サルフォード キーズ

私達の泊まったホテルは、マンチェスター運河に近い
サルフォード キーズというメトロリンクの駅近くにあります。
 

 
かつては海に面した主要港として成長し重工業で栄えた
サルフォード キーズですが、
今は文化活動の盛んな住宅地域に姿を変えています。

こちらがメトロリンクの線路。

 レモン色の可愛いメトロリンクがやってきました。

乗客は、乗車の前にプラットホームに設置されている券売機で
切符を買います。

全駅、全車バリアフリー対応で、車椅子でも乗れるように
なっていますよ。

ウォーターフロントの散策

可愛いメトロリンクを見送った後は、
ウォーターフロントの小道をあるいていきます。

お洒落なベンチがいくつもあります。
このベンチに座ってゆったり運河を見つめる
マサチューセッツの老夫婦の姿が浮かびます。 

並み木が美しい運河沿いの遊歩道を散策。
気持ちのいい朝の散歩ですね~。

フットボールクラブ

マンチェスターには、マンチェスターユナイテッド と
マンチェスターシティーの二つのフットボールクラブがあります。
(英国はじめヨーロッパではサッカーをフットボールと呼ぶようですね。)

過去にはサッカー日本代表の香川選手も
マンチェスターユナイテッドに移籍していましたよね。

時間があれば、香川やデビッド ベッカムがいた
マンチェスターユナイテッドクラブを見にいったり、
試合を観戦できたりしたらきっと楽しいでしょうね。
残念ながらそんな時間はありませんが。。

赤い郵便ポスト

街中に赤い郵便ポストを見つけました。
赤いポストがある国は昔イギリスの植民地だった所や、
郵便制度を導入する際イギリス方式を規範にした国(日本もそう)
なのだそうです。

「EⅡR」と書いてあるのはエリザベス2世(1952~)という意味。
現代の郵便ポストですね。 

 古いものは壁に埋め込まれたものが多く、
「VR」のイニシャルならヴィクトリア女王治世
(1853~1901年)に設置されたもの。

 「ERⅦ」ならエドワード7世統治下(1901~1910年)のものなど
ポストを見れば、いつの時代の物か分かるようです。
色々と探していっても面白そうですね。

桜の花

ふと気が付くと桜の花が咲いていました。
薄いピンクの桜の花、日本の花に似ています。 

日本では桜の頃は終わっているので、
ちょっと得した気分かな。

さて、散歩から戻って、本日は、これから
世界遺産湖水地方へ向かいます。

ショットグラス

。。とこれは、マンチェスターで買ったショットグラス。 

よく見ると、マンチェスターユナイテッドと書いてありました。
町名のショットグラスを買ったつもりが、
フットボールチームのショットグラスを買っていたのかな。。

 

さて、それでは、湖水地方に出発です。
まずは、湖水地方で12代続くお屋敷ダルメインのお庭に行きますよ。

2018年 英国周遊の旅4 ダルメインの庭へ

に続きます。

 

 

 

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いつもご訪問ありがとうございます。    

主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。

また、これから行かれる方の参考に

少しでもなったらいいかなとも。。 

 

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。 


2018年 春を彩る英国周遊8日間旅程

2018年 英国周遊1フランクフルト~・マンチェスターへ 
英国周遊2マンチェスター 英国周遊3マンチェスター朝の散歩 
英国周遊4ダルメインの庭へ 英国周遊5ダルメインの庭1    
英国周遊6ダルメインの庭2 英国周遊7ボウネスピーターラビットの街 
英国周遊8ウィンダミア湖遊覧 英国周遊9リバプール・夕食    
英国周遊10リバプール夜の散策 英国周遊11リバプールキャバンクラブ 
英国周遊12リバプール朝の散歩大聖堂へ 英国周遊13リバプール大聖堂
英国周遊14アルバートドッグ    英国周遊15スリー・グレイシズ
英国周遊16ストラッドフォード・アボン・エイボンへ 
英国周遊17ギャリック昼食   英国周遊18シェークスピアの家
英国周遊 19ストラッドフォード・フリータイム① 英国周遊20フリータイム② 
英国周遊21アンハザウェイの生家     英国周遊22ホーリートリニティ―教会
英国周遊23コッツウォルズへ主人誕生会 英国周遊24コッツウォルズ一日ホテル
英国周遊25アシュリッジエステイトへ 英国周遊26アシュリッジエステイト
英国周遊27アシュリッジエステイト~ロンドン 英国周遊28ロンドンバス観光昼食
国周遊29コベントガーデン    英国周遊30コベントガーデンフリータイム
英国周遊31ホワイトホール 英国周遊32ビックベン・ウェストミンスター寺院
英国周遊33バッキンガム宮殿 英国周遊34ダヌビウスリージェンツパークホテル
英国周遊35ロンドンアビーロード 英国周遊36ロンドンからリーズ城へ
英国周遊37 リーズ城1 英国周遊38 リーズ城2
英国周遊39シシングハーストキャッスルガーデンへ・昼食
英国周遊40シシングハーストキャッスルガーデン1  英国周遊41ガーデン2
英国周遊42ロンドンコベントガーデン・カレー  英国周遊43帰国・お土産

 

 

 

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2018年 英国周遊2 マンチェスター

2019-07-30 10:30:00 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

2018年 英国周遊1フランクフルト・マンチェスターへ
の続きです。

4月29日(日)
マンチェスター空港

現地時間17時35分、予定通り、
無事にマンチェスターに着きました。

入国手続きをして、荷物を取って、
後は、ホテルに行って夕食を食べて寝るだけ。

メンバーは12名だけなので、荷物だってすすいのすい!と
出てくるものと思っていたのですが。。

すべての荷物が全部出てきたのに、メンバーの一人の方の
トランクが、まだ出てこないようです。

え。。ロストバッゲージ まさか。。

ルフトハンザ機からエアフランスとか、違うキャリアになる時は
ロストバッゲージが起こりやすいと聞きますが、
ルフトハンザ機からルフトハンザ機なのに起こるの?と、びっくり。

でも、荷物は、もう何も残っていません。。

ロストバッゲージ

しばらくして、添乗員さんから、ロストバッゲージがあったので
お待ちくださいと話がありました。

荷物が出てこなかったのは、ご夫婦連れの奥さまのトランクでした。
添乗員さんが、色々と電話したり、書類を書いたり、
どこにトランクがあるのか必死で調べられています。

でも、なかなか分からないみたいで、皆はその間
適当に椅子に座って待っていました。

もちろん、文句言う人なんて誰もいないし、
皆、荷物の出てこなかった奥様の事を心配しています。

旅の初めに、こんなトラブルにあって、
きっとがっくりこられているだろうに、
本当にロストバッゲージってあるんですね~と、
明るく振舞われていてえらいなぁ。

私達も、何かしてあげたいけど何をしたらいいのか分からないし
ただ、見守るしかないんですよね。。


喉が渇いた私は、自動販売機でお水を。
お金を入れて、欲しいドリンクの番号をボタンで押す方式でした。 
こういうタイプのお水の自動販売機は初めてです。

添乗員さんが、色々と問い合わせて、
なんと、そのトランクはドバイに行っていることがわかりました。

どうして。。??と、皆唖然。

ロストバッゲージを考えて、1~2日分の荷物は手荷物にと言いますが
直行便の時や、乗り継ぎ便でも同じキャリアの時は
そんなにきちんと手荷物にしないものです。

というか、初めはきちんと手荷物にしていたけど
何もないと、だんだんその辺りが適当になっていました。

その方も同じで、まさかロストバッゲージなんて
起こらないでしょうと、
そんなに多くの物を手荷物にはしておられなかったようです。

ご主人様が、僕のトランクだったらよかったのに。。
言ってられましたが、
確かに女性の場合、ないと困る物がたくさんあるんですよね。

とにかく少しでも早くトランクが手元に着く様に
添乗員さんは必死に最善を尽くしてられました。

ホテルへ

それでも、ドバイに行ったものが、今夜ホテルに着く訳はなく
マンチェスターは1泊で、明日はリバプールに1泊。
その後、コッツウォルズとロンドンに2泊ずつ。

トランクも、その日泊まるホテル目がけて届けてもらわなければ
なりません。

できるだけ早く着くといいね。。という皆の思いを乗せて
バスは空港から本日のホテルに向け出発です。 

夕暮れの迫る高速を走り、 

 緑の公園を抜けます。

渋滞中のマンチェスターの道路。

この日は、マンチェスターシティーと同じイギリスのアーセナルの
サッカー試合があったらしく、
それで道が混んでいるとのこと。。

そ、そうなんや。。

マンチェスターシティーとアーセナルの試合、
マンチェスターで見たかったな。。なんて、
ま、ツァーでは無理な事ですよね。
 

ACマンチェスターサルフォードキーズホテル

そして、本日のホテル、
ACマンチェスターサルフォードキーズにやっと到着。

街中のホテルで、近くにスーパーもあるとのことですよ。

 とりあえず部屋にいって、お湯の出や電気などをチェック。

すっきりとした清潔感のある部屋ですね。
コーヒーや湯沸かしもちゃんとついています。

デスクの上には、マンチェスターの本も
置いてありましたよ。

写真は、ヴィクトリア朝時代に建てられた
ネオゴシック建築の代表マンチェスター市庁舎。

映画『シャーロック・ホームズ』のセットにも使われ、
街のシンボルになっているそうです。

 

何かないかな。。

無事に届いた私のトランクを開けて、
ロストバッゲージの奥さまに何か使って貰えるものは
ないかと探します。

でも、。。今、会ったばかりの方なので、
あまり失礼な物はあげられないし、
あげるにしてもまっさらな物に限定されるし。。

とにかくもし会えたら渡そうと、新しい靴下や
洗顔や化粧水の試供品、ホッカロンや食べもの。。などを
詰め合わせました。

スパーテスコへ

その後ホテル近くのスーパーに主人と出かけました。 

お腹は空いていないけど、今夜の夕食はついていないので
ちょっとだけでも何か入れておこうと。 

お寿司も美味しそうだけど、
でも、今はちょっと入らないかな。。

などと、ウロウロしていたら。。

なんと、ここで本当にばったりとトランクが着かなかった奥様に
会ったのです。

添乗員さんとご主人と一緒に、色々な必需品を買われている様子。
これからも、もう一つ大きなスーパーに連れて行ってもらって
もう少し色々と買うつもりだと言ってられました。

少しだけど、何かの役に立てば。。と、私が用意したものを渡すと
すっごく喜んでもらえて、よかった。。 

疲れているのに、これからまた、もう一つスーパーへなんて大変やな。。と
思います。

明日のホテルには、トランクが着くといいですね。

 ホテルに戻って

ホテルに戻ってきました。

すっきりとしたフロント。
フロントの横には、バーカウンターがあって、
楽しそうにお酒を飲む人の姿が。。

マンチェスターシティーのファンの人達かな。
なんだか盛り上がっていましたよ。

果物とパン

 部屋に戻って、スーパーで買ったもので簡単な夕ご飯。

果物の盛り合わせと、クロワッサンと、洋ナシ。

果物ナイフは、いつもトランクの中に入れています。
この洋ナシ、甘くておいしかった~。

お水は、空港の自販機で買ったものです。
可愛いペットボトルですよね。 

 

ペットボトルの蓋は、締めるだけではなく
上の透明なキャップをとると
そのまま、蓋をとらずに飲めるようになっています。
これって、結構便利。
日本でもあればいいのに。。


さて、夕ご飯も食べたし、そろそろ寝ましょうか。
明日からいよいよイギリス旅行の本番。まずは、湖水地方です。

 

2018 英国周遊3 マンチェスター朝の散歩
へ続きます。

 

  

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少しでもなったらいいかなとも。。 

 


2018年 春を彩る英国周遊8日間旅程

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2018年 英国周遊1フランクフルト・マンチェスターへ

2019-07-27 00:35:00 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

4倍の確率の中抽選で当たった
京都生協主催ノーベル賞受賞の山中伸弥教授との懇談会。

小梅さんから、山中教授はどんなお話されてたんですかと聞かれ、
そうそう!と一つ面白いお話を思い出しました。

山中教授のIPS細胞のお話ももちろん興味深かったんですけど、
生協主催という事で山中教授と生協との関わりについても
お話されていて。。

もう、ずいぶん前のことだそうですが、
当時、山中教授と奥様は共稼ぎをされていて
娘さんは家の鍵を持って学校に行ってられたとか。

ある冬のものすごく寒い日、娘さんが家に帰ると鍵がありません。
持って行くのを忘れられていた様で家に入ることができず
そのあまりもの寒さにどうしよう。。と狼狽。

ところがその日たまたま生協の日で、品物にかかっていた
保温シートをみつけた娘さんは、
その保温シートで身をすっぽり包み、
お母さまが帰られるまでの1時間ほど、
寒さからなんとか逃れられていたそうです。

さすが、山中教授の娘さん、かしこ~いと思いましたが、
山中教授は、娘を寒さから守ってくれた生協さんは
娘の命の恩人です。。と言って、会場の笑いを誘ってられました。

ノーベル賞受賞者の山中先生も、私達と同じ普通の親なんですね。
娘さんを思う優しく温かい気持ちが伝わるお話でした。

 


さて、イギリス旅行は、

2018年 春を彩る英国周遊8日間旅程の続きです。

2018年4月29日
春色ヨーロッパ春を彩る英国周遊8日間

いよいよ、イギリス旅行の始まりです。

今回の旅行は、日本旅行のベスト
春色ヨーロッパ春を彩る英国周遊8日間です。

ツァー参加人数は12名。

これ位の人数だと色々な行動がとっても楽です。
トイレ休憩も早く終わるしね。

どんな方達との出会いがあるのか楽しみ~。
 

 関西国際空港

いつもの関空。
いよいよ、旅が始まりますね~。
今回はどんな旅になるのかとわくわくです。 

チェックインや、手荷物検査、出国審査も早々に済ませました。

免税店

そして、免税店で少し買い物です。
買わなくても見るだけで楽しいけれど、買うともっと楽しいかな。


乗り継ぎがあるので、100ミリ以上の液体は買えなかったのですが
お土産用のロクシタンのハンドクリームと
主人のバーバリのオードトワレも買いました。

ゲート5

フライトボードでゲートを確認。
10:05発フランクフルト行き、ゲートは5ですね。

ゲート5にやって来ました。本日はルフトハンザの飛行機。 

ルフトハンザはJALマイルポイントはつかないけれど、
ANAマイルポイントが付くそうで、
マイル担当の主人は、ちゃんとチェックインの時に
付けてもらっていたようです。

白い機体のルフトハンザ機。
尾翼のブルーと丸いオレンジが鮮やかです。
丸いオレンジの中のモチーフはツル。

鳥の中で最も大きく、幸運を呼ぶ鳥と言われているからだそうですよ。

 離陸

そして、予定通り10時5分過ぎに離陸。
フランクフルトへは、ほぼ12時間ほどかかります。

やっぱり、最短のフィンランド航空と比べたら、
乗っている時間は長いですね。。

飛行機はもうすぐ京都の上空の様です。
うちの家の上も飛ぶのかな~なんて思いながら。

でも、吹田・茨木・京都・大津なんて一瞬で終わってしまいそうです。 

機内にて

そうこうするうちに1回目のお食事。
メニューもついていましたよ。 

鶏モモ肉のソテーと、ブロッコリー・フライドポテト、
デザートにはアップルパイもついていました。

只今、ウランバートのずっと北を飛行中の様です。

映画ラストレシピ

いつものように映画を見る事にしました。
映画を見ることぐらいしかする事がないんですよね。。

日本映画のラストレシピをチョイス。

料理ミステリー小説「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」を
滝田洋二郎監督が映画化したもので、
一度食べた料理の味を忘れない“麒麟の舌を持つ男”が主人公です。

オムライス、カツサンド、高級中華料理。。
素晴らしい料理満載で、美味しいものが食べたくなりました。
でも、機内食は。。それなりにですもんね。

機内にて

飛行機の下に広がる雲。
ここは、どの辺りなんでしょうね。。 

 ティータイムのパウンドケーキと紅茶。

このパウンドケーキ美味しかったです。

 

 飛行機は北極圏を通ってヘルシンキ上空へ。
こうしてみると、ヨーロッパに行くのに
なぜフィンエアーが一番早いのかが分かりますよね。

映画ミックス

 次に選んだ2本目の映画も日本映画で、
2017年に劇場公開されたミックス。
なんとなく、テレビで宣伝していたのを思い出して
見る事にしました。 

新垣結衣と瑛太がダブル主演の卓球を題材にした
ロマンチックコメディー。

でも、途中、うつらうつらしてしまっていて
気が付いたらもう終わりの方。。

ま。。いいかとそのままにしたので、
ストーリーはほぼ分からず終いでした。

 

日本に帰って秋ごろに「土曜プレミアム」で地上波初放送された
ミックスを見て、そういう事だったのか。。と納得でした。

飛行機の中で見る映画は、画面も音も小さいし
途中、パイロットのアナウンスが入ったりするし、
なんだか集中しにくいですよね。

フランクフルト到着

。。と、思っている間に、もうすぐやっとフランクフルトですよ~。
12時間は、やっぱり長い。。 

フランクフルト着は現地時間の15時。
日本時間でいうと、夜の10時。
本当にここまで12時間かかりました。

 

フランクフルト空港

こちらは、ドイツのフランクフルト空港。
さすがにルフトハンザの飛行機がほとんどです。

 

 ここで、同じルフトハンザに乗り継いで
イギリスのマンチェスター空港へ向かいます。

トランクはそのまま次のルフトハンザ機に
乗り継ぐので、荷物を取る必要はありません。

フランクフルトを離陸

16時50分、ドイツを離れて、いよいよイギリスへ。
ドイツよさよなら。。

ここでちょっと地図の登場。

ドイツのフランクフルトとイギリスのマンチェスター、
赤い線で引いてみました。

ちなみに、最近行ってきたクロアチア・ボスニアヘルツェゴビナ・スロベニア
の下にも青い線を引いてみましたよ。

ここのお話は、まだまだ先になりそうですが。。

途中、朝食なのか、昼食なのか、なんなのかわかりませんが
サンドイッチなどの軽食が出てきました。 

 

この辺り、体感時間としては真夜中12時頃なので、頭がぼ~っ。。
でも、とりあえず現地時間に体を慣らすことが大切なので、
今は、まだ、夕方前。。と思い込みます。

ほら、空だって、こんなに青い。 

マンチェスター空港到着

そして、1時間半ほどのフライトで、
イギリスマンチェスターが見えてきました。

40年ぶりのイギリスだ~。
のどかな雰囲気に感動です。 

17時35分、マンチェスター空港に到着しました。
日本時間でいうと、夜中の2時半ごろ。

いやいや、いつまでも、そんな事言っていてはだめですね。
これからホテルに行って、自分たちで簡単な夕食を食べて、
眠るのはその後です。

 

 2018年 英国周遊2 マンチェスターへ続きます。

 

 

 

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忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。

また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。 

ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。 

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2018年 春を彩る英国周遊8日間旅程

2019-07-23 00:12:12 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

2017年11月のニュージーランド旅行記も終わり
今年春から初夏に行ったお店のことも少し書きました。

次は、またまた一年以上の遅れですが、
2018年ゴールデンウィークに行ったイギリスの旅です。

イギリスは、若い頃に一度行ったことがあります。
学生研修旅行で、パリの次の最後の街として
ロンドンに1泊しただけなのですが、
寒くて霧がかかっていて、やっぱりイギリスは暗くて灰色の街だと
私の心の中にイギリスがイメージされてしまっていました。

ところが、それから40年ほどの時が経ち。。

今回の旅で、イギリスのイメージが全く変わりました。
連日青空が広がるお天気のせいも大きいと思いますが、
イギリスは、庭園や湖や花々が美しく、
家々が上品で可愛いくて、明るく素敵な国だったんです。

まぁ、実は、色々なハプニングも結構あったんですけどね。
その中でも、大ハプニングがコッツウォルズ観光の日に。

二人とも体調を崩してしまって、
一番楽しみにしていたコッツウォルズに行けなかったんです。
一日中、二人とも、ホテルで寝ていました。
今までの海外旅行の中でも、初めての出来事です。

その時は、しんどかったんだから仕方ないと思っていたけど
日にちが経つにつれ、残念な思いがもくもくと。
やっぱり、少々無理しても行ったらよかったかな。。とか、
いやいや、そうしていたら残りの旅行もパーになっていたかも。。とか。

でも、また、いつか絶対にリベンジに行きたいと思っています。

その他にも色々とハプニングもあった旅行ですが、
お時間のある方は、一緒にイギリス旅行して下さいね。

まずは、英国周遊の旅8日間の旅程です。


日本旅行 春を彩る英国周遊8日間 

2018年4月29日(日)

10:05(日本時間) 関西空港発 LH0741航空機
     (約11時間55分のフライト)
15:00(現地時間)(日本時間夜10時)
     
 フランクフルト着 

16:50 空路マンチェスターへLH0946
      ヨーロッパ内乗継ぎ
航空機
     (約1時間30分)
17:35 マンチェスター着
      なんと、ここで一人の方がロストバッゲージ。。
      これが、第一のハプニングかな。

着後    ホテルへ。スーパーへ買い物。
      
      マンチェスター泊
 
   ホテル ACマンチェスターサルフォードキーズ
      (AC MANCHESTER SALFORD QUAYS)

4月30日(月)

8:00  マンチェスターホテルの近く朝の散歩。

      マンチェスター発 バス (約3時間)
午前    ダルメインの庭へ 
                  テレビで見たことのあるイギリス湖水地方で
      12代続く屋敷の庭。
         マーマーレード試食体験
         庭の自由散策

      ピーターラビットの町ボウネスへ
      途中結構上下横揺れのある道で久々の車酔い。
      (しかも二人とも。。)
      この辺りからたぶん二人とも調子が悪くなって
      いたのかもしれません。。

昼食    カンブリアンソーセージ全く食べられず。

午後    ピーターラビットの町ボウネス 車酔いから復帰!

      ウィンダミア湖の遊覧 
      添乗員さんとバラバラになるアクシデント。。

      バス リバプールへ。(約2.5時間)

夕食   ホテル内レストラン

 

夕食後  リバプールの街散策
      ビートルズバーとスーパーへ
      ビートルズがまだ有名でない頃歌っていたというバーへ
      二人で行ってきました。 これは、楽しかった~。


          リバプール泊

   ホテル メルキュールアトランティックタワー
       MERCURE LIVERPOOL ATL
ANTIC TOWER

5月1日(火)

8:00 リバプール発
     リバプール市内観光 
     大聖堂世界遺産 ・アルバートドッグ観光

    
     
バス ストラトフォードへ。(約3.5時間)トイレ休憩1回
      

お昼  コテージパイの昼食

午後  ストラトフォード・アポン・エイボン観光

    シェイクスピアの生家やその妻アン・ハザウェイのかやぶき屋根の家
    
ホーリー・トリニティ教会などの観光。

    バス (約1.5時間)
18:00 コッツウォルズ地方着

夕ご飯 ホテルでの夕食で主人の誕生会をしてもらう。ワインで乾杯。
    この時は元気で、楽しかったのに。。

夜中  私は腹痛と下痢・主人は熱と倦怠感
    いったい何がおこったの?

     コッツウォルズ地方2連泊

  ホテル クラウンプラザヘイスロップパーク1泊目
     CROWN PLAZA HEYTHROP PARK

5月2日(水)

朝   主人の体調は戻らず、とてもしんどそう。
    私の腹痛は治まっているものの
    長距離バス移動中の腹痛や下痢が心配で、
    二人ともホテルで留守番する事を決意。

    楽しみにしていたコッツウォルズ地方
     ボートン・オン・ザ・ウォーターチッピング・カムデン、
     
バイブリー・バーンズリー・ハウス・アフタヌーンティー・
    すべてキャンセル。

   あくる日、ツァーの方達から、
   コッツウォルズの天候は雨と風がきつくて大変だったよと聞き、
   やっぱり行かなくてよかった。。
   行っていたら、寒い中、ますます体調を崩し大変なことに
   なっていたかも。。と、自分達を納得させたけど。。


   でも、いつか、絶対にリベンジしたいです。

    ホテル クラウンプラザヘイスロップパーク 2泊目
     CROWN PLAZA HEYTHROP PARK

5月3日(木)

8:30 私は完全回復・主人もなんとか回復
     昨日ゆっくりしたのが正解だったようです。

     この日は、昨日と打って変わって晴天。

午前中  色のブルーベルの花で有名なアシュリッジ・エステイトへ
     ゆっくりとエステイトを散策。
     主人もだんだん元気になってきました。

     その後バスでバス (約2時間)

午後   ロンドン着
     ロンドン市内観光
       ウェストミンスター寺院世界遺産バッキンガム宮殿
       コヴェント・ガーデンでのフリー散策(約1時間)
                    主人の誕生日祝いも買えました。


        ロンドン泊 2連泊

   ホテル ダヌビウス リージェンツパーク 1泊目
       DANUBIUS REGENTS PARK

5月4日(金)

5:50  朝早く有志で、ビートルズのレコードジャケットで
      有名なアビーロードまで行き、
      ビートルズと同じ格好をして写真撮影。

      有志だけで行くつもりが、話を聞いた添乗員さんが
      同行して下さいました。

      一緒に行ってもらってよかった~。
      全くの普通の横断歩道で、一緒でなかったら、
      アビーロードに気づかなかったかもしれません。

8:30  ロンドン発 終日、南イングランド観光

    バス (約2時間)
    
    イギリスの宝石と呼ばれる庭
    シシングハースト・キャッスル・ガーデンや

    イギリス歴代の6人の王妃が住んだことから
   「貴婦人の城」と呼ばれるリーズ城の散策。
    
     素晴らしいお天気のなか美しいお城と花々に感動。
     青空の下、花々や建物が本当に美しく、
     一気にイギリスの大ファンになってしまいました。

17:30 ロンドンでフリータイム

      そのままホテルに戻るか、フリータイムで
      ロンドンを観光するか悩んだあげく、
      コベントガーデン近くでバスから降ろしてもらう事に。

      神戸から来られていた母娘さんと4人で行動。
      フリータイムはやっぱり面白い。

      買い物したり、ポール―マッカートニーが
      好きだったというカレーを食べたりして
      タクシーでホテルに帰ってきました。
      

         ロンドン泊 2連泊

   ホテル ダヌビウス リージェンツパーク 2泊目
       DANUBIUS REGENTS PARK


5月5日(土)

朝     ホテル発
9:30  ロンドン発 航空機空路フランクフルトへLH0901
                
(約1時間30分)

12:05 フランクフルト着

13:45 ヨーロッパ内乗継ぎ 航空機 関空へLH0740
      (約11時間20分~11時間50分)

      機中泊

5月6日(日)

7:45(日本時間) 関西空港着

    関西空港に無事帰ってきました。

    色々な事がありましたが、でも、なぜか
    二人ともイギリス大好きになって帰ってきました。


   そうそう。。最後に、こんな事も。。

帰国してしばらくしてから、イギリスで私がカードを使った
お店(どことは教えてくれませんでしたが)で、
他のお客さんへのカードの不正請求があったとかで
カード会社から、念のためカード番号の変換を勧められました。

初めは、この事自体も本当?詐欺では?と思いましたが、
色々とチェックして事実だと分かり、
私のカード番号を変えることに。。

カード番号が変わると色々と大変。
でも、主人のカードでなくてよかったですけどね。
主人のカードだったら、それこそ全部手続きし直しで
すっごく大変でした。

最後まで、ハプニング続きでしたが、
それでも、また行きたいイギリスです。

 

  とりあえず、関空からフランクフルト、そして、
  イギリスマンチェスター空港にフライトです。

    

 2018年 英国周遊1フランクフルト・マンチェスターへ
     続きます。

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主人や家族と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。

また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。 

 

ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。 


2018年 英国周遊1フランクフルト~・マンチェスターへ 
英国周遊2マンチェスター 英国周遊3マンチェスター朝の散歩 
英国周遊4ダルメインの庭へ 英国周遊5ダルメインの庭1    
英国周遊6ダルメインの庭2 英国周遊7ボウネスピーターラビットの街 
英国周遊8ウィンダミア湖遊覧 英国周遊9リバプール・夕食    
英国周遊10リバプール夜の散策 英国周遊11リバプールキャバンクラブ 
英国周遊12リバプール朝の散歩大聖堂へ 英国周遊13リバプール大聖堂
英国周遊14アルバートドッグ    英国周遊15スリー・グレイシズ
英国周遊16ストラッドフォード・アボン・エイボンへ 
英国周遊17ギャリック昼食   英国周遊18シェークスピアの家
英国周遊 19ストラッドフォード・フリータイム① 英国周遊20フリータイム② 
英国周遊21アンハザウェイの生家     英国周遊22ホーリートリニティ―教会
英国周遊23コッツウォルズへ主人誕生会 英国周遊24コッツウォルズ一日ホテル
英国周遊25アシュリッジエステイトへ 英国周遊26アシュリッジエステイト
英国周遊27アシュリッジエステイト~ロンドン 英国周遊28ロンドンバス観光昼食
国周遊29コベントガーデン    英国周遊30コベントガーデンフリータイム
英国周遊31ホワイトホール 英国周遊32ビックベン・ウェストミンスター寺院
英国周遊33バッキンガム宮殿 英国周遊34ダヌビウスリージェンツパークホテル
英国周遊35ロンドンアビーロード 英国周遊36ロンドンからリーズ城へ
英国周遊37 リーズ城1 英国周遊38 リーズ城2
英国周遊39シシングハーストキャッスルガーデンへ・昼食
英国周遊40シシングハーストキャッスルガーデン1  英国周遊41ガーデン2
英国周遊42ロンドンコベントガーデン・カレー  英国周遊43帰国・お土産




 
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英国から帰ってきました。

2018-05-09 07:37:00 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

ただいま~。

英国から6日帰ってきました。

6日は、ぼ~っとしていて、7日は一日中洗濯と片づけとお土産の整理。
8日は、夜の10時頃まで仕事でした。。。

楽あれば苦ありですよね。。

英国、本当に色々なトラブルや大変なこともあったのですが
でも、とっても楽しかったです。

お天気にも恵まれ、楽しくて素敵な方達と御一緒でき、
一日寝込んだりもしたけれど。。
でも、愉快な思い出の旅になりました。

少し灰色がかった暗めのイギリスのイメージが、
明るく元気で、素朴で美しくて、
でも、どこか気品が漂うイメージに大きく変わりました。

 

ロンドンのあと、英国最終日は南イングランドに行ったのですが、

リーズ城もシシングハーストキャッスルガーデンも
抜けるような青空の下、とっても綺麗な花々が見事に咲いていて、
本当に心が癒されました。

また、ビートルズが誕生したリバプールのパブに行ったり、

ビートルズのジャケット写真に使われたロンドンのアビーロードで、
彼らと同じような写真を撮ったり


ジョンレノンが好きだったカレーを食べようと、
ツァーの方と一緒にレストランディシュームを探し、
1時間近く並んでカレーを食べたり。。

ユニークで楽しい体験もいっぱいでした。

現地からスマホで

今、英国に来ています。

ロンドン

 

また、いつか、詳しく旅行記も書きたいと思っていますが、
まずは、昨年ゴールデンウィークの木組みの家々のお話を
仕上げないと。。

 

とにかく次は、

ヨーロッパ木組みの家巡り15 ストラスブール大聖堂の続き、

ヨーロッパ木組みの家巡り16ストラスブールイル川クルーズ1
に続きます。

 

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ロンドン

2018-05-04 07:55:33 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

こんばんは。

今、英国に来ています。

ロンドンにやってきました。

今日も、おかげ様で青空。

霧のロンドンならぬ、晴天のロンドンになりました。

でも。。

 

実は、昨日とんでもないハプニングが。。

 

イギリスでもっとも美しいと言われる

コッツウォルズに行く予定だったのですが、

突然私は嘔吐と下痢、主人は風邪のような症状で体がだるく起きれなくなり、

コッツウォルズのツァーをキャンセルしてしまいました。

 

こんなことは、初めて。。

二人ともホテルで一日寝てました。

でも、そのおかげて、本日は復活。

 

ブルーベルが咲くことで有名な森

アシュリッジ・エステイトにもなんとか行けたし、



ウェストミンスター寺院やバッキンガム宮殿にも行けました。

丸々一日、損しちゃったけど、

でも、とにかく

なんとか復活できてよかったです。


あと、一日、イギリスを楽しんできますね。

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今、英国に来ています。

2018-05-01 08:32:02 | 海外旅行2018 5月 イギリスの旅

こんばんは。

今、5月1日になったばかりです。私達は英国に来ています。

4月29日に出発して、マンチェスター着。

 

 

今日は湖水地方で、イングリッシュガーデンを見たり、

ウィンダミア湖を遊覧船で周ったり。。

 

リバプールの夜には、街へ出かけてビートルズが昔歌っていたというパブへ行ってきました。

 

心配していたお天気も、今日まではばっちり晴れでした。

でも、明日はどうかな。。

明日は、リバプールの市内観光をしたあと
ストラトフォードのシェークスピアの生家へ行ってきます。

ロンドン

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