京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

敬老の日 三朝温泉2 三朝温泉街

2015-04-24 00:23:00 |  国内旅行

まーちゃんと公園へ

今日は、次男の家までまーちゃん、れーちゃんに
会いに行ってきました。

すっごくいいお天気の今日。

まーちゃんを連れて、近くの公園まで 遊びに行きました。

滑り台、ブランコ、ジャングルジム。。

まーちゃん、全然平気で色んなことに挑戦、
かなりおてんばな、可愛い可愛いお姫様です。

    

れーちゃんをママと一緒に抱っこするまーちゃん。
ちょっとお姉ちゃんのまーちゃんです。


れーちゃんは、相変わらず寝てばかりの眠り姫なのですが、
ちょっと重く、ちょっとしっかりしてきましたよ。

れーちゃん、早く大きくな~れ。(2015.4.23)

次は、主人と出かけた淡路花博です。

 淡路花博2015 明石海峡公園・夢舞台温室


さて、昨年秋の旅行記事の続きです。

2014・9・14

 

敬老の日 三朝温泉1 倉吉・三朝温泉へ
敬老の日 三朝温泉2 三朝温泉街
敬老の日 三朝温泉3 砂の美術館・香住

 

   敬老の日 三朝温泉1 倉吉・三朝温泉へからの続きです。

 三朝温泉

三朝温泉へやってきました。

昔は旅行といえば、泊まることよりも遊ぶことに夢中で、
旅館に着くのは6時や7時は当たり前、
8時くらいになることもありました。

でも、いまは、旅館でゆっくりすることも覚えました。

特に母と一緒の時は、チェックインの時間を待つくらいな感じで
到着することが多くなりましたね。

三朝館のゆったりとしたロビー。

 この日も、チェックインの3時少し前に到着。

日本庭園の素敵なお庭を見ながら休憩です。

 しばらくしてお部屋に案内していただきました。

広い廊下、車椅子のまま移動できるので母も楽でしたよ。

お部屋

お部屋は、母のことを考えて、エレベーターに一番近い部屋を用意して
下さっています。 

因幡の白うさぎのお菓子、美味しかったです。

お部屋の窓からは、広い日本庭園が見渡せますよ。

向うに見えているのが、以前泊まったことのある斉木別館です。
今は、湯快リゾートの一つになっているということですが。。
これも時代の流れの一つなのでしょうね。

 

大浴場庭の湯

三朝館のお風呂は、1000坪に広がる日本庭園風呂で有名。

天然温泉で、三朝随一の湯量を誇ると聞いていたので、
楽しみにしていました。

とりあえずと、3人で大浴場へ。

この時間帯、女性は、閑静な庭園に包まれた「庭の湯」
こちらは、広い露天風呂心酔の湯。(HPよりの写真)

チェックイン後すぐなので、贅沢にも母と私の貸し切り状態。

母が滑らないように、しっかりと手を握って入るお風呂。
昔は、私が母に手を握ってもらっていたのでしょうが、
今は、私が母の手を転ばないようにと引いています。

これも、時の流れなんですよね。。

庭の湯には、心酔の湯の他、檜のこもれびの湯、
打たせ湯、香りが楽しめるうららの湯があり、
広い内湯の滝見の湯もあります。

まだ明るい日の中、ゆっくりと入る露天風呂は、
とっても気持ちがいい~。

とりあえず、ちょっとずつでも色々なお風呂に入ろうと
二人で色々なお風呂を楽しみます。

私は、無理して全部に入らなくてもいいよと言うのですが
母のほうが、せっかくだし、ちょっとだけでも入ろうよと。。

こういう前向き姿勢が、母の元気の素かもしれませんね。

三朝温泉街散策

お風呂から上がってから、母はちょっと昼寝するというので
私と主人は、三朝温泉街の散策へ出かけました。

こちらは三朝川。

 三朝川に架かるかじか橋から見る三朝館です。

 かじか橋の途中には足湯の「かじかの湯」も。

 三朝温泉街目指して歩いていきます。

川沿いに立つ旅館の数々、温泉町って感じでのどかな景色ですよね~。

 三朝温泉街

三朝橋の先から始まる三朝温泉街にやってきました。

もっと大きな温泉街を想像していたのですが、案外小さくてレトロな温泉街。


 なんだか昭和の香りが漂っていますね~。

 温泉街を抜けると、恋谷橋が見えてきました。

三朝温泉を舞台にした映画「恋谷橋」のネーミングに使われた橋です。

 ここでUターンして、もう一度三朝温泉街を戻っていくことにしました。

この娯楽場、なんか、本当に懐かしい雰囲気ですよね。

 こちらの理髪館もレトロ感いっぱいです。

お店の写真を撮っていたら、どうぞどうぞって、
中に招いて頂いて。。

店内の写真も撮らせて頂きました。

これらのカップは、それぞれお客さんの髭剃り用の物だそうです。
いろいろとあって楽しいですね。

 

民芸品やさんで、3人おそろいのお椀を買って。。 

 赤色二つが母と私、黒色は主人用ですよ。

映画恋谷橋

ここ三朝温泉を舞台にした映画に「恋谷橋」があるそうですが、

上原多香子さん主演の2011年の映画で、

家業の三朝温泉の旅館を継ぐかどうか思い悩む主人公と、
彼女を取り巻­く人々のきずなを映し出したものだそう。

 (行ったときは全然知りませんでしたが、
  帰ってきてからDVDで見ましたよ。

映画の中で、デザイナーの夢をあきらめきれない主人公が、
温泉街の活気を取り戻そうと作った和紙のランプシェードも
温泉街に飾られていました。

 三朝橋を渡って旅館まで戻る途中にも、

 

 

映画のロケが行われたコンビニぷちショップ三朝温泉がありました。

 

夕ご飯

さて、三朝館に戻っての夕ご飯です。


食前酒の梅酒で、敬老の日に乾杯。
少しだけお祝いもあげて。。母も嬉しそうです。

先付は、満月胡麻豆腐、前菜は旬采の3種。

お造りは、まぐろや甘エビなどの4種盛り。 

炙り秋刀魚棒寿司に海老の変わりあげ、長芋と合鴨の朴葉焼きと続き、

 

母が一番美味しい~といった和牛のすきやき鍋。
お肉が柔らかくてとろけてしまいました。

茶碗蒸しと三朝米こしひかりの白ごはんに赤だし、香の物、

デザートとコーヒーはバイキングで自由に取る方式、
お腹いっぱい、楽しい夕ご飯でした。

 

売店

ゆっくりとくつろぎながら夕ご飯を食べた後は、

売店まで、お土産を見に行くことにしました。

 三朝温泉で有名なカエルの置物や、雑貨。

 

あれがいい、これがいい。。
お土産は何にする?

そんなことを話しながら3人でうろうろ。

お部屋に戻ってからは、テレビを見ながらゆっくりして
早めに就寝です。

おやすみなさ~い、
明日は、鳥取砂丘の砂の美術館へ行きますよ。

 

敬老の日 三朝温泉3 砂の美術館・香住へ続きます。

 

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