またまた、ご無沙汰してしまいました。
全然梅雨らしくない、いいお天気の日々が続いていたと思ったら
今度は突然の大風と大雨。。なんだかおかしな天候ですね。
先日の父の日。
息子たち夫婦が、主人にそれぞれプレゼントを送ってくれました。
良かったね~と私が言うと、
うん。。とにやにや嬉しそうな主人。
離れて過ごしているからこそ、父の日にプレゼントを
送ってくれたのは、とっても嬉しかったよう。。
日頃、主人はあまりラインにメールなんて書かないのですが
御礼のメールを一生懸命書いていました。
面白いな~と思ったのは、両方とも送ってくれたのが
ウィスキーと日本酒と違いはあれ、お酒であったこと。
昔の主人は確かにお酒にわりと強かったのです。
若い頃なんか、ビールを10本ほど空けたこともあったなんて
聞いたこともあります。
息子たちの中では、お父さんはお酒が好きでお酒に強いという
イメージがあるのでしょうね。
実際は、今は、そんなにお酒に強くなくて、
きんつばや羊羹といった和スイーツ好きで
日本茶党に変わりつつある主人なのですが、
でも、息子たちがいつまでも、
強い父のイメージを持っていてくれるのは
やっぱりなんだか嬉しいかな~。
3月19日(日)
祇園鹿六
さて、この日は、主人と二人、祇園八坂通の鹿六に
焼肉を食べに行きました。
ちょうど建築問題が起き、施主側の一方的な主張が
全く変わることなくなんだかガックリとしていた頃、
力が出るように美味しいお肉を食べようか。。
と、主人が探してくれました。
暖簾をくぐると素敵なお店が。。
古き良き時代の懐かしい香がします。
築90年という建物だそうですよ。
昭和2年建築のお屋敷(元京銀頭取の御自宅とか?)を料亭に改築、
その後焼き肉 鹿六に変身したのだそうです。
通されたのは、中庭の見える広間の席。
京都の古い家には、たいていこういう庭があります。
昔、私が住んでいた家にも、こんな感じの庭がありました。
なんだか懐かしいような、ほっとする空間です。
昔の八坂通を描いた絵も飾られていましたよ。
36回目の結婚記念
本日は、ちょっと過ぎてしまったけど
36回目の結婚記念のお祝いも兼ねてなので、
お昼からちょっとワインで乾杯。
お料理は、鹿六コース。
まずは、ナムル5種盛合わせです。
次は、キムチ盛り合わせとチョレギサラダ鹿六風。
ここのお肉は、〇〇牛と決まっているのではなく、
近江牛をはじめ厳選されたA-4ランク以上の特撰黒毛和牛を
その日によって使っているそう。
タンのネギ塩やカルビ、
料理長おまかせたれ肉2種、
ジューシーで柔らかいお肉です。
お店こだわりの秘伝のタレが美味しくて。。
女将さんに、このたれ、美味しいですね~って思わず言ったら、
そうですやろ。。エ〇ラの焼肉のたれとは、ちょっと違いますやろ。
と、ウィットに飛んだ応えが返ってきました。
その後、本日のおすすめのたれ肉が出て、
ミニビビンバとスープ。
さいごにゆずシャーベットもついてきました。
とっても美味しいお肉でした。
でも、美味しいお肉だけに、
私達でも、もうちょっとお肉たべたいかな~と思う感じだったので
若い人だったら、追加のお肉を頼まないと
少したしないかもしれませんね。
でもでも、美味しいお肉に元気をもらいました。
この祇園八坂通には、有名な料亭やお店がいっぱい。
以前行った、祇園京柿Ⅰ・Ⅱや祇園さ々木もこの筋にあるんですよ。
また、違うお店も行ってみたいな~と思いつつ、
このあと、少し歩いて清水焼を見にいくことにしました。
茶わん坂に続きます。
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読んで頂きありがとうございました。
しばらくヨーロッパのお話から離れるので
次の記事から、カテゴリーを変更しようと
思っています。
新カテゴリーは、日々の出来事にするつもりです。
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ドイツケルンの旅行記になったら戻ってきますね。
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