夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

蝋梅=ロウバイ

2025-01-26 21:21:30 | 日記・エッセイ・コラム

蝋梅=ロウバイ

馨しい香り

冬の碧空と蝋細工の様に繊細な花

蝋梅は、早春他の花に先駆けて開花します。

2025年1月27日(日曜日)

自宅庭にて夫が撮影

 

背景に聳え立つ富士山

 

 

 疼痛の為横になって休んでばかり

こんなに良い陽気なのに、今日私は、足が攣ってしまって、午後からダウン。

痛み止めの薬ロキソニン、芍薬甘草湯を飲んだり、経皮鎮痛消炎剤を使っても効かなくて、

遂に

座薬を使って泣き寝入り...

 昨日の夜の激しい鼻血は治まりましたが、毎日こんなに次々と色々な事が、起きるとこの先が、

思いやられます。


テレビを見るのが恐ろしい。。。

2025-01-25 21:54:39 | 日記・エッセイ・コラム

テレビを見るのが恐ろしい。。。

「アメリカイズファースト」

「化石燃料を掘って掘って掘りまくる。」

御年78歳の元気の良過ぎる老人は老いて益々恐ろしさを増加しているようです。

 

以前「日本を取り戻す」とか、馬鹿げた事を言っていた首相がいました。

思考回路がそっくりそのまま。

歴史を勉強し直した方が良いと思うのは私だけでしょうか?

 

 時の流れを止めることは出来ないし、

流れる水を手ですくおうとしても、水は手から漏れるということ。

地球温暖化による人類への悪影響を懸念するどころか、就任早々

真っ先にパリ協定を離脱。

負担金が多過ぎるからと、世界中の国々が大切に育んできた世界保健機関を脱退。

 人類の未来を語るには相応しくない守銭奴たちの集まりにしか思えません。

世界の衛生に貢献しているWHOの働きをどの様に理解しているのか、理解に苦しみます。

性には男と女しかないとか...

カナダとメキシコに高い関税を掛けるとか、

カナダはアメリカの51番目の州になれば良いとか、

自己の墓穴を掘る様な支離滅裂な発言を連発しています。

高い関税を掛けたら、生活必需品を海外からの安い輸入品に頼っている自国民の生活が苦しくなると箴言する

取り巻き連中はいないのでしょうか?

それともそういう頭の良い、正しい事を言うブレーンは即刻「お前は首だ」と排除しているのでしょうか?

 

「君子危うきに近寄らず」

四年間だけ辛抱すれば、次は無いと我慢して過ごしているのでしょうか?

私が、一番心配しているのが、核のボタンが彼らの手に在ると言う事です。

金と核で人類の未来を滅茶苦茶にしないようにと願うばかりです。

 

蝋梅の花

 


通院で、疲れ果ててしまいました。

2025-01-24 21:13:40 | 日記・エッセイ・コラム

 通院で疲れ果ててしまいました。

新年早々、夫婦揃って毎週のように病院通い。

1月16日(木曜日)私は、富士市立中央病院消化器内科で肝硬変の検査。

1月20日(月曜日)夫婦揃って主治医の受診。

薬を一ヶ月分プラス災害時の予備として五日間出して頂きました。

昨日1月23日(木曜日)は夫が、長泉町の静岡県がんセンターで定期検診。

診察そのものは、ものの五分も掛からないのですが、東名高速道路を使っても片道一時間...

血液検査とレントゲン撮影。

血液検査とレントゲン検査の結果待ちと、

診察迄の待ち時間。

診察を終了してからの、会計待ち時間30分以上...

流石に今年喜寿を迎える夫や、今年年女の私には、体力的にきついです。

朝8時過ぎに家を出ても、帰宅はお昼過ぎ...

何時まで自分たちで通院出来るのか、不安になります。

 

 

 

 

 


富士山麓は、三月並みの温かさ

2025-01-23 19:59:58 | 富士山

   富士山麓は三月並みの温かさ

   2025年1月23日(木曜日)

東名高速道路富士インターチェンジ入り口付近にて撮影。

 

 

 

 

 

   縁あって助けて頂いた命

 東名高速道路を使って、静岡がんセンター呼吸器外科に夫の肺癌の定期検診。

早いもので、肺がんの手術を受けてから今年の七月で丸五年経過。

ステージⅢの宣告を受けた時には、『お先真っ暗』。

余命をどの様に全うしようかと家族みんなで狼狽えたものですが、

「俺はもうダメだ。なんて考えたら、駄目だ。」

と言う執刀医の主治医の力強い言葉に励まされて一日一日を大切に生きて来ました。

夫の肺癌は、今年の夏の五年生存卒業試験に合格すれば、呼吸器外科は卒業。

昨年春に消化器外科で受けたステージⅠの胃癌の定期的な経過観察になります。

 縁あって、優秀な医療関係者に助けて頂いた命。

  大切にしたいと思います。

  私の経過

『こんなに沢山出て大丈夫⁈』

昼夜を問わず、連日のように鼻血が出て、

『大丈夫じゃないよね。』と不安になります。

が慣れるとは恐ろしいもので、『なるようにしかならないよね。』と居直っています...

両親も、父親46歳。母親67歳。と早死。姉も生後二週間足らずで早逝。

『長ければ良いというものでもない』

『どう生きたかが大事』と言う言葉に力を貰って

人生の締め括りをキチンとしようと思い片付けに精を出しています。

が何しろ、体力が無くなって、あちらこちらが痛むので、重い物は持てないし、

畑の草取りや花々の手入れも思う様には出来なくなりました。

 編み物と文章を書くのは子供の頃から好きなので、

気力がある内は、続けたいと思っています。