新築住宅 鍵の引き渡し式
厳重に保管された新築住宅の鍵を、現場監督さんが丁重に扱って鍵の引き渡し式が始まります。
鍵は漆塗りのお盆に、桐の箱に入った金色の鋏は紫の袱紗にと言う厳粛さです。
厳重保管されていたお客様用の鍵袋に緊張した手付きで鋏を入れる夫です。
これ以前に工事中使用されていた仮の鍵はこの住人用の鍵を一度使うと二度と使えなくなります。
2017年11月28日 午前 色々と御世話になった現場監督さんと新居と富士山
右手No.5の駐車場にケビンの愛のスカイライン
先ず一番最初に入って頂くのは、神様!!
山の家で28年間お世話になった神棚とお社です。
現場監督さんが山の家から直接運んで、丁寧に磨いて下って、無事に新居にお迎え出来ました!
一枚板なので右端に少し反りが出ているが、今はなかなかこんなに良い神棚は無いそうです。
当時の大工さんも自慢げに話していましたが、雲板の部分は、手彫り細工のようです。
鏡も磨いて、御灯明もあげました。
これで、新居完成。鍵の引き渡し式も完了。
玄関先でテープカットをするケビンと私です♪
二人の笑顔は、右側の白いポストを見て想像して下さいね☆
明日へ続く