夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

古い物を壊して見える新しい景色

2024-09-15 21:54:53 | 写真

    古い物を壊して見える新しい景色

まるで万華鏡!!

 

2024年9月15日(土曜日)自宅庭にて撮影

東名高速道路 富士川楽座道の駅 観覧車スカイビューの灯り

 

 

 

空き家になっていた古家を壊したら、こんなにも綺麗な灯りが見えました。

黒い部分は足場です。


中秋の名月を前にして

2024-09-14 22:04:53 | 富士山

  中秋の名月を前にして

2024年9月13日(金曜日)午後9時過ぎ

自宅庭にて夫が、三脚を用いて拡大して撮影。

 

 

 

 

令和六年の十五夜は、9月17日(火曜日)です。

とても美しいので是非空を見上げて見てくださいませ。

 

富士山麓の秋

2024年9月14日(土曜日)午前6時頃

自宅勝手口にて撮影。

朝日を浴びて輝く富士山と黄金色の稲田

 

 

右側稜線に見える白い点々が富士山の山小屋です。

2014年9月14日(土曜日)午前9時頃

自宅勝手口にて撮影。

 

富士山に沢山の雲が遊びにやって来ました!!

 九月に入ってからは富士山もよく見える様になりました。

暑いのと、交通渋滞には十分注意してお出掛け下さいませ。

 

 相変わらずの暑さです。

 空は晴れて、空気は澄んでいるのですが、静岡県の多くの場所で気温は33℃以上。

富士山のお陰で一年中温暖な気候の富士市ですが、今年の夏の暑さはかなり異常。

外に出るだけで肌が焼けるような暑さです。

 

 夕方からは、雷が鳴り響き、午後7時頃には、大雨が降って来ました。

古い空き家の解体工事で降り注いだ埃を洗い流してくれる恵みの雨。

「連休中にフェンスや玄関回り、手摺を始め外壁や窓ガラス、ガーデンテーブル等々を洗わないと汚れが取れ難くなるね」

と話していましたので、作業が楽になり助かりました。

 暑さに負けないで頑張っている植物たちも恵みの雨を喜んでいると思います。

 

 

 

 


空き家の古家六軒の解体工事

2024-09-13 20:36:51 | 日記・エッセイ・コラム

 古家の解体工事

2024年9月13日(金曜日)撮影。

 

 

 

空き家になってから何の手入れもされずに長い間放置されていた古家

ここに引っ越して来てから7年10ヶ月。蚊やゴキブリ等の害虫、鼠、蛇や野良猫等々の小動物、野鳥の糞等に悩まされていました。

風雨が激しい時には、壊れたヒサシやトタン等の破片が飛んで来て、新築の家の外壁が傷付いた事もありました。

悪臭がして、前を通るのも苦痛でした。

 

草木が茫々と生い茂る庭⁈

 

先ず屋根瓦から剥がします。

埃とゴキブリが凄くて閉口しました。

 

 

放置された物干し竿やクーラー。

水路の上に勝手に取り付けた木製の橋。

解体工事中、古家から逃げ出したゴキブリやムカデ等の小動物がわが家の勝手口付近に沢山うろついていて鳥肌が立ちました。

 

掘り起こされた木の株の根っ子

 

捨てるのも分別作業が大変

 

 

  瓦礫とゴミの山

解体工事に一体幾らお金が掛かったのでしょう。

空き家、特に古家の持ち主は早く片付けないと、大変なことになると痛感しました。

 

 


静岡県富士市ふるさと納税自販機

2024-09-12 21:15:46 | 日記・エッセイ・コラム

 富士市ふるさと納税自販機

2024年9月10日(火曜日)静岡県富士市 富士川楽座道の駅にて撮影。

 

 

返礼品の見本

富士市は紙の町なので、トイレットペーパーやティッシュペーパー等々。

 

静岡がんセンターに通院の帰り道、久しぶりに富士川楽座道の駅で食事。

お土産品売り場の一角に富士市のふるさと納税自販機が置かれていました。

 

  愛鷹山

2024年9月10日(火曜日)富士川楽座食事処からの愛鷹山(アシタカヤマ)

愛鷹山は富士山よりも古い山で、噴火で山頂が、吹き飛んで鋸のようになっています。

愛鷹山の麓には

姉の愛鷹山と妹の富士山が美しさを競っていたが、

美しくて気高い愛鷹山を羨ましく思った

富士山がお姉さんの愛鷹山を蹴っ飛ばして、吹き飛んだ山頂は伊豆大島になったという話があります。

その為に、❓富士山の見える所には美人がいないのだそうです❓!?

 

 


経過観察

2024-09-11 21:28:52 | 日記・エッセイ・コラム

医療関係者の方々に感謝。

青い朝顔の花

 

 

野生化した青い朝顔の花。

自宅近所にて撮影。

 

 

2024年9月10日(火曜日) 撮影。

   経過観察

昨日9月10日(火曜日)静岡がんセンターIVR科の主治医を受診。

9月3日(火曜日)の血液検査、造影剤を使用したCT検査の結果を聞きました。

脾臓がかなり大きくなっていて、血小板の数は相変わらず少ない

が、肝臓に新しい腫瘍は出来ていないとのこと。

 

次回の検査は、12月3日(火曜日)

受診は12月10日(火曜日)の予定。

 

血小板の数がもっと減少した時の治療方法や肥大した脾臓の手術等々について説明をして頂きました。

一年間に二回も手術を受けて、身体が弱っているので、脾臓をいじって、死んだ細胞が体内に残って、そこから

感染等が起きると危険とのこと。

 

私も、自然の成り行きに任せたいと思っています。

 

寿命は人それぞれ。

『経過観察』

時の流れに身を任せ、家族に迷惑を掛けないようにしたいと思っています。

 

色んな考え方の人がいると思いますが、

私は

「何が何だかわかんにゃあような管に身体中繋がれて、食いたいもんも何にも食えないで、

しゃべりたいコンもしゃべれないで、会いたいもんにも会えにゃあで、死ぬのを待ってるなんて

わっちは勘弁してもらいたいょお」

と通院している老人病院で大きな声で話していたお婆さんと同じ考え...

 

 ここら辺でいいですよ...

何処まで行っても同じですから...

今迄本当にお世話になりました。

ありがとう。

色々な事、感謝しています。

お礼の言葉は伝えて穏やかにいきたいと思います。