七月三十一日は、母と義母の命日です。

七月三十一日は、母と義母の命日です。
今日七月三十一日は、
私の母享年67才と義母享年89才の命日です。
二人の母親の命日が偶然同じだと、没後長い間が経っても、子孫に
命日が忘れ去られなくて、仏壇にお供えの花や供物、
お経が供えられて仏様も寂しく無いと思います。

ケビンは今日手術後、第一回目の点滴治療の前半戦を終了。
アレルギー反応や強い副作用も出なくて、無事に退院して来ました！
命日が三人共に同じなんてことにならなくて良かったです！

日本の将来を案じています！



2020年7月31日 (金) 自宅リビングより撮影した富士山

今日も富士山は雲隠れしていましたが、夕方五時過ぎに笠雲を被った富士山の稜線だけ少し見えました。

七月は、ぐずついた天気に、釈然としないコロナ対策。
ハッキリしない日本の方向性に、不安感だけが増大しました。

明日から八月。

白オクラ

『美しい日本』『安心安全な日本 』等と、
バカの一つ覚えみたいに叫んでいたあの方は今どこで何をしていらっしゃるのでしょうか!?

もっと粘り強く、職務を遂行して頂きたいと思います！

ナス

茄子
自宅裏庭家庭菜園にて撮影
丸い茄子





長い茄子



丸い茄子と長い茄子




形は違っていても、どちらも美味しい夏を代表する野菜です。

が、この夏 日本中で一番目立つナスは、永田町の『ボケナス 』

この危機的状況を目の前にしても、

なすすべも無く、タダ ぶら下がっているだけ！


なす
成す。
為す。
政治家を志したのは、何かを為す為!?

ろくでもない悪事ばかり働いていないで
初心に返って、社会や国民のために良い仕事をして下さい。

富士山を見て育ったミニトマト

庭で育てたミニトマトをどうぞ

2020年7月29日 (水)
自宅裏庭家庭菜園にて撮影

















今日の収穫
朝八時過ぎ 一回目
所謂朝採りトマト



今日は私が思っていた以上に涼しかったので、昼間は外作業。
長雨で思うように出来なかった花殻摘みや、咲き終わった植物達の撤去作業。
傷んだ葉や茎を片付けたり、収穫の終わった植物を整理。

昼食後、普段はダウンして横になっているのですが、
今日はケビンが入院中で、良く 眠れないと思ったので、昼寝はパス。
身体のあちこちの痛みを忘れて無心になれる草取りをしました。
私は農家の生まれなので、小学校3年生位から凡そ1000坪の屋敷から、御先祖様のお墓の周り、
畑等の草取りをして来ました。
身体に染み付いているので、草取りは苦手な作業ではありません。
但し、虫だけは、絶対に無理。

午後5時過ぎ
珍しく一日雨が降らないと思っていたらまたポツポツと小雨が………
天の神様
今度は子供たちのために、ドロップス でも降らせて下さいな…

午後5時15分頃の収穫

雨に濡れて傷むと困ると思って収穫したトマトが、ザル2個分。



白オクラも三本採れました。

今年は、長雨と日照不足でキュウリやレタス等の野菜の出来が悪いです。
がケビンの丁寧な作業のおかげさまで、こんなに綺麗で美味しいミニトマトが出来ています。



富士山を見て育った 新鮮なミニトマト をどうぞ !!

病院で過ごす時間を大切に

病院で過ごす時間を大切に

ケビンは今朝、長男に付き添われて無事に入院しました!!
私は家の駐車場で見送りました。

センターの玄関先で不法侵入者取締りの見せ物みたいな
不愉快な思いを二度としたく無いのです。

経緯6月夫の手術当日朝八時頃 センター玄関先

『手術の付き添い者は原則として一名』と断られ、
私が Г自分は身体障害者手帳も持っている脳幹出血後遺症の患者なので、台車で荷物を運ぶなんて出来ないし、
息子は、不要なカバンを個室の病室から玄関に運ぶだけ」と言っているのに、
朝八時頃玄関先に、複数まとまって並んで立っているお役人風の職員の中の
全く聞き耳を持たない男性に身体障害者手帳も確認されずに頭から断られ、
彼はなんと
多分、部下と病院看護婦の女性に、台車を持って来させて私に「使え」と言うので、
「全身の疼痛で痛くて、杖をついてやっと歩いているのに、台車なんか押せない。」
慢性の疼痛で立っているのも辛いと言うのに、その間にカバンを取りに行ってくれた方が余程ありがたかったです！


「椅子ならば押せる」言うと渋々と車椅子を貸してくれました。

夫を人質に出していますし、影が見つかってから数ヶ月間待ちに待った手術当日。
夫の身に
何かあってはいけませんので、カバンも引き上げないで息子は玄関先で玄関払いされて、仕事へ。

6月29日退院日に

身体障害者は、
荷物を運ぶ台車なんか押せないと言う意見を書いて意見箱に投書したら、
事務局長の署名入りで、7月13日の日付で
次のような返事が返って来ました。



一枚目
前略
先日、ご意見箱にお寄せいただいたご意見につきましてお返事申し上げます。
現在、当センターでは付き添い者の人数制限を実施しており、手術の付き添い者は原則として1名までとさせていただいております。

( 中略)

付き添いの方の 健康に不安がある場合は、 代わりに別の方に付き添っていただくようお願いいたします。

二枚目

当センターでは、
「患者さんと家族を徹底支援する」ことを理念の
一つとして掲げ、職員一同、医療の質の向上に取り組んでおります。
このため、患者さんや家族の皆様から寄せられたご意見、ご助言などを真摯に受け止め、
より高い医療の実現を目指してまいりたいと考えております。

今後とも、何かお気付きの点がございましたら、お申し出いただきますようよろしくお願いいたします。


読んだ感想

却下されて、無かった投書になるのかと思っていたら、
半月遅れでも返事が来たのは信じられない!?


医師やＧＩＣＵの方などは素晴らしい方々ですが、
三回行っただけでも、事務的にはあちらこちらで不備が見えます。

例えば外来受診
予約票に記入されている事項と受診当日受け取る受付票の内容が違うなど、コンピューター
システムの不都合だと思われます。
患者に不安を与えないように、自分が患者だったら
自分の配偶者が患者だったらと言う視点を持って欲しいと思います。


人手不足や経費の問題も勿論在るでしょうが、人間関係に歴然とした上下の差があるようです。
トイレ掃除など裏方さんたちは、コロナに対して大変な
ご苦労をなさっていると思います。




安倍さんたちの詭弁を手本とした役人風の文章ですね～
おそらく事務方が代筆して、事務局長が署名したものだと思います。
が、読んだだけで、

何かかったるい!?
矛盾だらけ
原則には例外があるの？
どういう場合ですか?

患者さんと家族を徹底支援って
高齢化時代の今、
家族揃ってみんな健康。
何の問題も無くて平日の手術当日、別の方が付き添える患者って？

独り暮らし。
独身。未婚。離婚。死別、生別。
子供がいてもみんなそれぞれ事情を抱えています。
若くても、肉親、親兄弟姉妹がいない人もいます。
幸せな患者ばかりではありません。


もう少し他人の痛みを知る想像力と労りの気持ちを持って欲しいです。



コロナのせいにしておけば、何でも有り みたいな対応
良くないですよ。

もっと検討して、話し合って、知恵を出し合って、より良い対応策をお願い致します。

突然 好みが変わる!?

突然好みが変わる!?

妊娠出産を経験した女性ならば、大抵の方は思い当たる節があると思いますが、悪阻(つわり)。

何か胃の辺りがムカムカして、気持ち悪い。

御飯の炊き上がった時の、美味しい匂いも、
悪阻の時には吐き気を催す困ったニオイに変化します。

掃除の行き届いていない鮮魚店や、小さなスーパーの雑多な臭いが入り混じった店内は最悪の場所。
冷蔵庫に入っている一つ一つの食べ物は美味しくて、良い香りなのに、
全部合わさると扉を開けた瞬間、ゴミ箱の様な嫌なニオイに変化します。

妊婦が新しい命を授かって、心身共に敏感な状態になっているからだと思います。

腹帯を巻いて、安定期に入ると母親になる覚悟も出来て、大抵の妊婦さんは悪阻も治まって、食欲も出て来るようです。
妊娠初期には、妊婦に注意を喚起して、中期には、胎児の為に食欲が出るように悪阻も治まって、妊娠と
言う特別な生命活動を受け入れて、吐き気を催すことにも慣れて、ニオイが気にならなくなるって、良く出来ています。


慣れることはありがたい！


明日からケビンはまた入院して新しい治療を開始します。
最初は、多分大変だと思います。
アレルギー等、薬が合わなくて亡くなる方が1％いる劇薬の点滴…
何か起きた時に直ぐに緊急処置が出来るように、必ず入院します。

点滴すると、悪阻みたいな症状が出る人が３～５割いるようです。
その他の副作用も色々と盛り沢山のようですが、知らない方がマシ!?
出て来たら、その時はその時。
一つ一つ対処すれば良いと思います。
と言いましても、

食欲は落ちると思いますので、
今日は壮行会を兼ねて二人で 『爽やか』 へハンバーグを食べに行って来ました！

静岡メロンの代表 クラウンメロン のスィーツ も 頂きました!!


三男の お嫁さんの実家からお中元に頂いたクラウンメロンです！


床屋さんで、散髪と顔剃りもしっかりして貰いましたので、今日のケビンは外見上病人には見えません！