師走の晦日だというのに、細野豪志環境大臣が富士市に来ました。
テレビで見ると大分疲労が溜まっているように見えますが、今日は、古くからの支援者が沢山集まってくれましたので、こんな爽やかな笑顔も出ました。
まだほとんどの人が「細野豪志って誰??」と聞き返した無名の落下傘候補の若者の時から、実の息子と同じように応援しています。
初めて我が家を訪ねて来てくれた時から、全身から、日本のために役にたちたいと言う志がひしひしと伝わって来て、こういう人間を待っていたんだ!と思ったことを忘れることが出来ません。
激動の今年。
巡り合わせで大臣になりました。
八月の三島の国政報告会では、提灯行列どころか、全員の黙祷で会が始まりました。
滋賀県近江八幡出身の豪志が、親戚や知人の居ない静岡県で選挙を戦っている時、彼のお母さんが「8月21日静岡県民の日が豪志の誕生日です。きっとご縁があったのでしょう」と言っていました。
大晦日彼は福島で避難をしていらっしゃる方々と一緒に年越しをしたいと言うことで、慌ただしく次の場所に向かいました。
八月には車椅子に乗っていた私が、今日は杖で立っていたので、「前よりも元気になったみたい」と言ってくれました。
地元にも殆ど戻って来れないようです。でも地元の支援者が福島を応援するために国会まで出向いて、「福島のために頑張って欲しい」と伝えたと話していました。
健康に気をつけて、日本の人々の為に頑張って欲しいです。
日本を宜しくお願いします!
今年も残り少なくなって来ました。
日本の大震災だけでなく、タイを始め、世界中の自然災害の多発。
世界中の独裁政権の崩壊。円高による経済の混乱。
世界史、日本史に残る本当に大変な一年。
平凡な庶民その上障害者の私は、被災者の為のボランティアを始め、夫の仕事の手伝いも出来ず、周囲の皆の迷惑にならないように生活するしか無い。
先日、介護保険の要介護認定の更新の手続きの書類が来ました。
介護は私がする立場で、まさかこんなに若くして、自分が介護される側になるとは、夢にも思っていませんでした。
希望を書く欄がありました。
そこには書けませんでしたけれども、夢と希望を友として、自分らしく、自由に生きたいと思います。
こんな時代だからこそ夢が大切だと思うのです。
身体が不自由だからこそ心の自由、希望が欲しいのです。
冬の夜空は,空気が澄んでいるので月も星も綺麗です。
クリスマスを過ぎると、世の中は急にお正月の準備モードに入りますね。
大掃除や、書類の整理、不要品の廃棄など普段しないこともやったりするのは年末の良い事だと思います。
今年の思い出。出逢い。
色々な出逢いがありましたけれども、今日は嘘のような本当の話です。
皆さんは自分の本名をパソコンで検索したことがありますか?
私は以前(もう何年前か忘れてしまった)一度検索したことがあります。
実の兄の著書の評判を調べている時に、寄り道したら、昔の私のことや、私の書いた文章などが載っていました。本当の事ですし、出所もはっきりしているので、別に何の驚きもありませんでした。
さて、今回は素敵なエピソードです。
今年12月16日
何気なくハンドルネームでなく、本名を入力したら、何か色々なところにヒットしました。その中に素敵な出逢いがありました。
昨年、11月17日毎日新聞のГ女の気持ち」と言う欄に私の文章が掲載されました。
それを読んだ方が、11月30日に、絵まで書いてブログに載せて下さったのです。
私は、一年以上経って一人歩きしている自分の文章に出逢えたのです。
新聞から文章を選んで、絵にしているのはHOPPYさん
ブログは、HOPPYの部屋と言う素敵なブログです。
16日以降私は毎日見せて頂いています。
何か心が和んで、とても優しい気持ちになれます。
通院前にやっとの事でコメントを入力させて頂いた所、早速私のブログにも訪問して下さいました。
プロフィールに依ると、HOPPYさんも脳梗塞の経験者のようです。
病気も同じなんて、不思議な縁を感じます。
皆さんもHOPPYの部屋を訪ねて見て下さいね。