静岡の舛添さん 石原君
静岡の舛添さんって誰のこと?
静岡の石原君って誰でしょう?!
石原君の方が判りやすいですね…
親の七光りですから、ギラギラと光っています!
遠くからでも良く目立ちますし、周りに大きな影が出来ています。
石原君=スネ夫タイプの人間は世界中何処にもいて、幅を利かせています。
日本のトップのABさん然り。
米国の トランプも、勉強不足のスネ夫君ですね~
周りがちやほやするので、それで良いのだと思い込んでいる困った君 。
静岡の舛添さん
義○のニックネームです??
足るを知らない人。
節度の欠けた人。
やりすぎる人。
自分の利益や幸せだけを追求して、相手の幸せや、心、立場等全く意に介さない人。
本人は、自分が、頭脳明晰だと勘違いしているので、
自分なりの努力はするが、
何でも自己中心的で、我を通そうとするので、
周囲に敵が多い。
もし、お互いの立場が逆転したらなんて、微塵も考えたことが無いらしい。
どうも自分は選ばれた特別な種類の人間だと勘違いしている模様??
自分が一番と言う思い込みが強すぎて、周りの意見に全く耳を傾けないので、
何をしても長続きしない。
何時も、人を見下したような上から目線の態度を取るので、
部下や格下だと思っていた周囲の人間に、
(本人にとっては、) ある日突然、
袋叩きに遭う恐れが多い。
いざという時、誰も味方に付かないで失脚する。
この種の人のパワーの源は、飽くなき欲望に起因している模様??
地位。収入。美しく、聡明な女性。
貪る心は、禍に続きます。
止足(しそく)の戒め
甚だ 愛すれば必ず大いに費え、
多く蔵すれば必ず厚く亡う。
故に、足るを知れば辱められず、
止まるを知れば殆からず。
はなはだあいすれば かならずおおいについえ、
おおくぞうすれば かならずあつくうしなう。
ゆえに、たるをしれば はずかしめられず、
とまるをしれば あやうからず
地位に執着しすぎれば、必ず生命をすり減らす。
財産を蓄えすぎれば、必ずゴッソリ失ってしまう。
足ることを知っていれば、辱めを受けない。
止まる(どどまる)ことを心得ていれば、危険はない。
老子 四十四章 足るを知れば辱められず
静岡だけでなく、どこにでもいそうな舛添さんと石原君…
老子は、
乱世を生き残る上で必要な心構えを三つ挙げています。
第一は、人を慈しむことです!
第二は物事を控え目にすること。
第三は、人々の先頭に立たないこと。
人を慈しむからこそ勇気が湧いてくる。
物事を控え目にするからこそ、行き詰まらない。
人々の先頭に立たないからこそ、逆に指導者として担がれる。
正に現代にも通じる教えですね…