夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

早春の空と富士山

2022-02-28 22:20:31 | 富士山

早春の空と富士山

           2022年2月28日(月)

自宅にてケビン撮影

 

如月最終日ですが、此処静岡県富士市では風も無くて穏やかな一日でした。

 

キサラギ

如月は、寒いので、着ている物に更に一枚着ると言う意味。

 

今日は暖かだったので、昼間私は一枚シャツを脱ぎました。

昼の気温は18℃。

日当たりの良い部屋の中は21℃。

勿論暖房していません!

 

 

凝視する富士山 

    2022年2月28日(月) 

ウクライナに全面軍事侵攻しているロシアを監視。

戦争反対!!

 


イルカの味噌煮

2022-02-26 21:52:44 | 日記・エッセイ・コラム

イルカの味噌煮

2022年2月25日(金)    自宅にて撮影

 

鍋の中の様子

今回の材料

イルカ

身の部分   茶色い肉

皮の部分    白に黒い皮

人参

牛蒡

ネギ

他に蒟蒻、大根等

調味料

味噌、砂糖、酒、醤油、味醂等

 

 

    イルカ  海豚

イルカを食べるなんてと思われるかも知れませんが、

半世紀程前には、

私の故郷静岡県沼津市辺りでは、極々普通に食べられていました。

イルカの旬の冬には、現在でも、スーパーの鮮魚コーナーにパック詰めしたイルカが売られています!

昨日購入したパック詰めのイルカは岩手県産と表示されていました。

 今でも静岡県東部地方でイルカ漁が行われているか

知りません。

    イルカ=海豚

イルカは海豚と書きます。

鯨と同じ様に、戦後の食糧難時

肉に替わる貴重な蛋白源だったのです。

イルカは

上手に調理しないと多少匂いますので、あく抜き。

水洗いは絶対に必要ですが、

何となく懐かしくて冬場に一度は食べたい郷土料理です!!

牛蒡、人参、ネギ、等野菜もタップリ入れてグツグツ煮ます。

30分も煮込むとイルカの出汁が染み込んだ冬野菜はとろけるように柔らかくなって

沢山食べられます。

そもそも

イルカその物が手に入らないこと。

イルカを食べるなんてと思う人もいると思いますので、

今回は、  作り方は載せませんでした。

 

     可愛らしい イルカを食べるなんて、可哀想と言う意見に対して思うこと

  可愛らしい動物を食べるなんて可哀想と言う意見も解ります。

欧米では、小魚を食べるなんて可哀想と言う考え方もあります。

日本では、牛や豚等の四つ脚動物を食べる習慣は明治時代以降庶民に広がりました。

海の無い所では、元々鹿や猪等の野生動物は狩猟して食べられていました。

私も

流石に何処かの国みたいに犬を食べるのは絶対に無理です。

が、蛋白源として牛や豚、鶏等の肉も小魚も摂取します。

 

牛、豚、鶏、羊、馬、山羊、等の肉類。

魚、貝、烏賊、蛸海老の魚貝類。

みんな生き物たちです。

無駄な殺生はしてはいけませんが、

人間は他の生物たちの尊い命を頂いて生きている、悲しい雑食生物なのです。

 

プーチンみたいに、罪もない隣国への侵攻、

  無駄な大量虐殺は絶対にしてはいけません。

 

  口直しに

麩菓子

さくら棒

静岡県東部地方のおやつ

お祭りには大きくて長い麩菓子だけ売っている店が出ます!!

お土産屋さんでもイチゴ味、メロン味、ミカン味等各色の麩菓子を売っています!

 

 


平和が一番

2022-02-25 23:19:02 | 日記・エッセイ・コラム

      平和が一番

同じロシア人として恥ずかしい=ロシア人の言葉

プーチンどうかしてる  = ロシア人の大人の感想

死にたくない  =  ウクライナ人の子供の嘆き

2022年2月25日(金)

ロシア軍がウクライナに侵攻して、国中あちらこちらを爆撃。

凄惨な爆撃の状況や逃げ惑う市民の悲惨な様子が伝わって来ています。

    本当に、プーチンどうかしてる!?

   独裁者

周りに止める人はいないのか?

もし何か言おうものならば、進言した人は

たちまち制裁にあって虐殺されてしまうとか?

  聞く耳を持っていないモノ。

独裁者とはそう言うものでしょう…

現代のヒトラーと言われるプーチンですが、

  最後は必ず滅びます…

アウシュビッツで大量虐殺した独裁者ヒトラーも最後は自殺。

       

それにしても犠牲が大きすぎます。

まさかこの年齢になって、こんな映像をテレビニュースで見ることになるとは思って

いませんでした。

自然災害ならばいざ知らず、

隣国からの爆撃に老若男女が逃げ惑うなんて…

 

       絶対にダメ

もし万が一第三次世界大戦になるようなことがあったならば、

今度は完全に核戦争。

元スパイの頭がおかしくなっているプーチンに、核のボタンは危険過ぎます。

 

       何とかして愚挙を阻止しないと…

2022年2月25日(金)

自宅にて撮影