夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

稲の花・出穂

2023-07-30 20:56:19 | 日記・エッセイ・コラム

稲の花

2023年7月29日(日曜日)午前9時半頃   自宅脇稲田にて稲の開花

自宅裏庭から撮影。

自宅西側の稲田が出穂期に入りました。

出穂=しゅっすいと読みます。

稲の花

真夏の暑い日

午前中9時頃から11時頃までの二時間位花が咲きます。

籾は見たことがある人は多いと思いますが、

稲の花を見たことがある人は少ないのではないでしょうか?

稲は出穂すると、直ぐに開花し、受粉します。

写真の通り、白くて目立たない花です。

 

富士山も見詰めています。

 

 

 

 

 

昨日の蝉は、食器籠の中で一泊。

 

もう飛ぶ元気が無いのかと案じた私が、手で富士桜の木の枝に移動させたところ、

思いの外元気よく飛び去ってしまいました。

 


真夏の富士山・ビックリ!!蝉

2023-07-29 21:30:25 | 富士山

真夏の富士山

2023年7月29日 (土曜日) 自宅リビングルームから撮影した富士山

もくもく

 

もくもくと湧く富士山の首飾り

白雲のネックレス  緑のドレス おめかしして出かけましょう!!

 

 

蝉も涼しい室内に避難❓

食器乾燥の為に外に干していた洗い籠の中に生きている蝉

食器を食器棚に片付けている時に、籠の中にこの物体を見つけた時には、100%

皆さんが想像している『某昆虫』だと思って悲鳴を上げそうになりました。

記念撮影の後で、籠ごと外に出したので、自由になって好きな場所に飛んで行ったと思います...

 

 


ようかんパン

2023-07-28 20:50:07 | 日記・エッセイ・コラム

ようかんパン

 

2023年7月27日 (木曜日)  自宅にて撮影。

美味しいですが、値段が250円以上と高いのが難点。

あんパンの表面にチョコレートの代用に晒し餡をたっぷり塗ってあるのが特徴のスイーツ。

 

富士市の故郷の味

『ようかんパン』

あんぱんの表面に羊羹がたっぷりと塗られています。

中身は晒し小豆餡。

真ん中は生クリームの甘党にはたまらないあんぱんです。

昨日の『のっぽ』が沼津市代表のパン。

今日の『ようかんパン』は富士市代表のパン。

と言ったところです。

私は、38歳の時に沼津市から富士市に転入して来ましたので、

懐かしの味は一本150円と安くて美味しいのっぽパンです。

 

 

 


のっぽパン

2023-07-27 22:08:28 | 日記・エッセイ・コラム

のっぽパン

  のっぽパン正式名称は『のっぽ』

  自宅リビングルームにて撮影。富士市立中央病院売店にて購入。

  静岡県沼津市「ヌマヅベーカリー」で1978年に産声を上げた「のっぽ」です。

沼津市制100周年を記念して、復刻版パツケージに過去に感謝し未来に繋げるメッセージを込めたそうです。

45年間地元の人たちに愛された懐かしいパンです。

 

  袋に書かれたメッセージ

スマートなのっぽパンに特製クリームをサンドした食べやすいおやつパン

一度食べたらまた食べたくなる飽きのこないおいしさです。

 

ある一定の年齢以上の 沼津の人ならば、のっぽパンを食べたことがないとか、

この復刻版パッケージを見たことがないとか、

「ヌマヅベーカリー」を知らない等と言う人は殆どいないと思います。

『のっぽパン』の正式な名前が『のっぽ』だと言うのは私も今日初めて知りました。