夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

秋へ向かう日々

2019-08-31 21:18:41 | 日記・エッセイ・コラム

秋へ向かう道

水路脇の植物たちも、涼しくなって、元気を取り戻して来ました!

紅と白の混じった花を咲かせていたチェリーセージの花も、紅色、白色単独の

秋の花を咲かせ始めました。

水辺の白い白粉花と角虎の尾の花。

 

白粉花は夕方になると開花します!

 

小菊も

彼岸過ぎの出番に備えて待機中!

 

元気いっぱいの小菊の葉っぱたち。

菊は、秋分の日を過ぎて、日が短くなると咲き始めます!

 

  藤袴(フジバカマ)

ちらほらと藤袴(フジバカマ)の花が咲き始めています♪

渡りをする蝶々、アサギマダラが訪問してくれるのを期待して、今年も庭で沢山育てています!!

 

アサギマダラさん今年も綺麗に咲いてお待ちしていますので、ぜひお立ち寄り下さいませ!!

  

   夏の名残

今朝、ケビンが自宅裏庭の畑で収穫しました◎

茄子、キュウリ、真桑瓜、ピーマン。。

可愛らしい形のミニスイカ

ラグビーボール形は今年初めて作りました!!

真桑瓜は終いの瓜…と言ったところですね…

 

 

夏色野菜の代表   ピーマン

一本だけ残ったピーマンはまだまだこれからと言う勢いです◎

 

7月は雨降りの多い冷え冷えとした陽気で、一本は枯れてしまいました。

8月に入って天気の回復と共に、ピーマンも元気を回復!

小さな白い花を次々と咲かせて、鈴なり状態!?

 

『家計の足し』を通り越して『今日もピーマン、明日もピーマン。。』状態になっています!

次から次へと、まだまだ。。。。。。

 

 

 

2018年8月30日(金)

タンポポおばさん撮影

自宅裏庭からの笠雲を被った富士山

 

 

夏から秋へとバトンタッチ

 

 

自宅裏の稲田も黄金色に変身中。

 

実るほど頭を垂れる稲穂かな

稲穂が稔り、中身が重くなって来ると、

自然に稲も黄金色に変身しています。

 

頭髪や、衣装だけ派手に黄金色に装っていても、中身が無くて電信柱の如く

突っ立っているだけの輩の何と多いことか?

 

 

 

 

 

 

 

 


新しいカメラ 夫婦で 楽しんでいます♪

2019-08-30 21:23:58 | 写真

新しいカメラを楽しんでいます♪

令和元年八月三十日(金)

午後6時過ぎ

自宅庭からケビン撮影

巨大な傘雲を被った富士山

上空や周辺の雲に夕陽が当たって、明るく光っています……

 

 

 

 

午後5時過ぎ自宅庭から

タンポポおばさん撮影

二重の笠雲が見えます。

 

新しいカメラは、子供の新しい玩具みたいなものですね……

とても綺麗な写真が撮れるので、驚いています!

 

雨上がりの後で花を撮影してみました。

レインリリーの花

雨が降った後、咲きます。

左側の緑色の細い三本の線が、レインリリーの葉です。

レインリリーは、彼岸花の仲間で、

葉知らず。花知らずの植物です。

 

千日紅の花。

今年は七月に雨降りの日が多かったので、咲き始めるのが少し遅くなりました。

千日紅の名前のように、三年間とは言いませんが、条件さえ整っていれば、

こぼれ種で毎年発芽して、7月から10月頃まで、次から次へと長い間咲き続けます!

 温暖な気候の富士市平地の場合です。

沢山咲いていても、一輪だけでも可愛らしくて懐かしい花です!!

 

 

 

 


緑のトンネル 朝顔

2019-08-29 20:53:29 | 日記・エッセイ・コラム

行く夏を惜しんで朝顔の花

八月二十九日(木)朝

自宅南側  朝顔のトンネル

 上の方で、青空と白い雲に向かって咲いています!

 

愛らしいピンク色の朝顔の花

 

清楚な青色の朝顔の花。

 

 

 

 

今日から新しいカメラに変更しました。

ケビンと色々と検討して、

昔使っていたのと同じニコンのカメラにしました。

   只今カメラのテスト中!

基本的な操作等は変わらないのですが、リモコンを使う撮影等が可能になっていて、

かなり性能が向上しているようです。

リモコンを駆使して富士山の夜景や登山道の山小屋の灯りや登山者等撮影して皆様に見て頂きたいと思っています!

 

トレニアの花

 

 

 

 

夏の終わりが近付いて、蝶々も寸暇を惜しんでいるようです…

 

マリーゴールドと蝶々

オレンジ色の花にはオレンジ色の蝶。

 

 

 

千日紅にも羽根の傷付いた夏の終わりの蝶々が、止まっていました。

 

 

 

花は基本的には動かないので、綺麗に撮れますね…(笑)

花は、風が吹くと難しいです…

虫や鳥等動く物は慌てないでその瞬間を待つことが大切ですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大雨や洪水を警戒する

2019-08-28 21:51:07 | 日記・エッセイ・コラム

大雨や洪水を警戒する

2019年8月28日(水)   自宅リビングより撮影。

朝8時頃の富士山上空の雲

 大きな黒い傘雲が幾重にも富士山に覆い被さり、不安定な大気の状態を現しています。

富士山上空にこんなに多重の暗い雲が重なると、何か不吉な事が起きるのではないかと、

不安になります。

 この写真を撮影直後、市の広報無線が静岡県東部地方に大雨洪水警戒レベル3が発令されたとか放送していましたが、

雨の音が激しくて聞き取れませんでした。

 三島の方で竜巻みたいな突風が吹いて被害が出たと、昼間のテレビニュースで放送していました。

Г大雨は遠く離れた九州地方で降っているから、遠く離れた静岡県では大丈夫 」等と言う根拠の無い

自己判断は危険です!

 

  近年の気候変動は、私たちが想像している以上に急激で、誰も

経験したことの無い領域に入って来ていると思います。

 

  今朝の気温28℃も昔ならば、暑いと感じる温度ですが、連日30℃の高温にさらされていると、

涼しく感じてしまうのと、同じです。

 洪水で一面泥水に埋まった収穫間近の稲田や畑、

用水路も道路も区別もつかない水の流れを見ると、大雨や洪水の恐ろしさが実感しますが、

毎年の様に災害が起きて、テレビ画面で流されると、

感覚そのものが麻痺してしまい、災害の画像に慣れっこになって、

『また洪水か』か『今度はどこ?』

『自分には関係ない』と言う感覚…

そしていざ自分が災害に遭うと、

『まさか自分たちの所がこんなになると思わなかった』と言う感想を口にします。

 

 狭い日本です。

災害は何時、何処で起きてもおかしくありません。

 

 マレーシアボルネオ島周辺の小さな島々。

初めて訪れた時には、透き通った青色でしたが、気候変動による

自然破壊が進んで、プランテーションの中を流れる川の水は泥水。

美しかった浜辺は土砂崩れで流れ着いた流木の山。

珊瑚礁の砂浜には各種のゴミ…

 天災は、人災の要因も沢山あります。

地球温暖化による天災の増加。

人間がこれ以上地球を汚し続けると、地球自体が大変なことになってしまいます。

今朝の静岡県東部地方の大雨は台風と言うよりは、熱帯地方のスコールのようでした。

 

九州地方の大雨洪水 の被害がこれ以上広がりませんように。

フジバカマの花

 

 

 

 


庭の散水栓の中が住所の雨蛙

2019-08-27 19:53:48 | 日記・エッセイ・コラム

庭の散水栓の中が住所の雨蛙

庭の散水栓

縁取りの色にソックリな色の雨蛙

 

背中の模様は、蓋の裏側の点々模様に似ています!

 

 

令和元年八月二十六日(月)

朝自宅南側の庭にて撮影

朝一番から裏庭で工事中の作業員の気配や音が気になったらしくて、

私が散水栓の蓋を開けると、怯えた様子で固まっている蛙。

ペットではありません!!

住所がケビン家の同居蛙です!

  庭の人工芝に飛び出して、

よーい  ピョン   と  跳ねて

遊びに行って来まーす!

もう向きがひっくり返っている蛙。

タンポポオバサン     Г蛙いつ帰る?」

 

    夏をふりかえる

2019年8月27日(火)

庭先で咲く朝顔もだんだん少なくなって来ました!

涼しげな色

 

しっとりとして落ち着いた雰囲気

 

穏やかな色合い

優しげな風情

 夏から秋へ

バトンタッチの朝