入院しなかった一年
私の今年一番の出来事は、一年間入院しないで自宅で療養することが出来たことです!
正確には、後3日間残っていますが、今の体調ならば外来で点滴や注射で何とか治療出来ると思っています。
持病から来る疼痛や脱力は相変わらずですが、ケビンや息子たちに支えられて自宅で新年を迎えることが出来そうです。
主治医の川上先生には、いつも宮古島の南風のように穏やかで温かな手当てを受けています。
病院では、主任さんを始め看護師の皆様、リハビリや薬局の方々、送迎の運転手さんまでいつもとても良くして頂いています。
また鍼灸の斎藤先生御夫妻のお力添え無くしては、とても自宅で一年間過ごすことは無理だったと思います。
皆様本当にありがとうございます。
この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
ブログと私
通院や新年を迎える準備の都合上山の家と街中の家を行き来していますので、ブログもなかなか書けませんが
入院はしていませんので安心して下さいね…
12月27日 山の家からの富士山
ブログの更新が無いとまた入院しているのではないかと心配をおかけしているようですが、大丈夫。
入院している時には、ケビンに代理で書いて貰う様にお願いしてあります。
ブログは私の生きがい。
生きている証です。
読んで下さる方々がいらっしゃることが何よりの励みです。
長い間本格的に勉強していませんので、古典文学や専門的な知識等、あやふやだったり、忘れていることや古い知識などが多くなって来ました。
中学生時分に暗記したものはしっかり記憶していて自分でも感心しますが、寄る年波のうねりが大きくて~~~~~~~~心配です。
来年は目の調子と相談の上で、もう少し読書もと考えています。
ブログ書ける限りは書きますので、来年もまた読んで下さいね…
今年も御愛読ありがとうございました。
皆様良いお年をお迎え下さいませ。