瞬く間に過ぎ去って行く月日
2023年4月30日(日曜日)夕方
自宅庭から撮影した富士山。
大きな笠雲を被っています。
先日新茶を学生時代のサークル仲間に送ったところ、
大阪からお礼の電話が掛かって来て、
久しぶりにサークル仲間の消息を教えて貰いました。
今年古希を迎える私たち。
人生、まだまだこれからだというのに、
惜しいことに鬼籍に入られた方々がニ人もいて正直驚きました。
佳人薄命。
美人薄命。
二人の御主人も同じサークルだったので、知っています。
どんなに悲しんでいるのかと考えただけでも気の毒で、胸が痛みます。
亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
成人式前の乙女が、いきなり古希の老婆。
半世紀の月日は瞬く間に過ぎ去って、
気持ちだけは20歳代でも、体力的には、70歳。。。
現実の厳しさを思い知らされます。
ただ悲しい知らせだけでは無くて、
古希を過ぎても大活躍している先輩の話等も聞くことが出来ました。
ワークマン専務の土屋哲雄さん。
勉強も勿論優秀な方ですが、20歳の頃でも
人一倍大きな耳で、人の話をしっかりと聞いて、
話に説得力が有り、人を飽きさせず、
ユニークな考え方の会話が楽しくて、人間味溢れる魅力的な方でした。
お顔も頭髪が少し後退したのを除けば20歳頃と同じように活き活きとしています。
これからも益々お元気でご活躍の程大いに期待しています。
老いて行く私たちの『古希の希望の星』ですね!!
富士山 日本一