徒々(つれづれ)なるままに日暮しベッドに横たわり、頭に浮かぶダジャレで遊べば愚作川柳以下の如し。
①アーメン、ソーメン冬はラーメン。
②ラーメン、ソーメン神様はアーメン。
③ラーメン、アーメン夏はソーメン。
徒々(つれづれ)なるままに日暮しベッドに横たわり、頭に浮かぶダジャレで遊べば愚作川柳以下の如し。
①アーメン、ソーメン冬はラーメン。
②ラーメン、ソーメン神様はアーメン。
③ラーメン、アーメン夏はソーメン。
最近好きになったエッセイストがある。彼の生まれは大正末期だから、20年近い差があるが、そんなことは、少しも気にならない。多分当時は生活・文化・価値観など、長い間変化がなく、共感できる点が多いからではないだろうか、
この人の本を読み返していたら、「裏紙」というエッセイが出てきた。彼は好んで裏紙を使って原稿を書くらしい。何でも緊張しなくてすらすらと、書けるのだそうだ。
有名なエッセイストと比較するのは、はなはだおこがましいが、私の場合は A3とA4の裏紙がよく手に入る。A3は、この施設が2週間に1回配布する献立表のうら。A4は月1回薬局が薬と一緒に渡す説明書の裏。始めは何気なく容易に手に入るので使っていたが、この頃はとても使いやすいことが分かった。A3は四つ折りに、A4は二つ折りにして使う。大きさが丁度いい。紙の厚さも私好みだ。
私はブログを書くのに直接パソコンに打ち込まず、必ず紙に書いてから打ち込む。その時打ち込む時間が、飽きない程度の字数になって、とても便利。読み手の方もこのくらいの量がよいのではないかと一人で決めつけている。また市販されているA4の用紙は薄すぎて扱いにくい。
始めは自分で打ち込んでいたが、最近は主人に手伝って貰う。私が原稿を読むとき、厚さもいいのである。
献立表を見る時もう一度読み返してみるという校正の機会も与えられる。(E)
童話の世界 その2