かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

孫から新年のあいさつ

2017-01-10 | 気ままなる日々の記録

 こちらの施設では昨年12月に入ってから、胃腸炎が流行り気味でそのことを電話で話したら、息子から1月末に帰省すると連絡が入った。そのため孫たちからそれぞれ年始の挨拶を貰った。

 中学生の孫からはEメールが届いた。件名は「あけおめ」になっている。最近少しふざけたEメールが届くことが多くなった。友達仲間で流行っているのだろうか。始めはなんのことかよく分からなかった。本文は「明けましておめでとうございます。」ただそれだけ。やっとあけましておめでとうの省略であると、終わりになって理解した。

 小学校低学年の孫娘からは元旦の日旅先から電話がかかった。其れで十分なのだが正月から5日も過ぎたころ、また年賀状がきた。それにはどうも魂胆があるらしくユーモアのある年賀状におもわず苦笑いをした。

「お年玉が欲しいとか」「お年玉をもらっていないよ」と直接的な表現をせず漫画風にかいてある。中心に大きくお年玉の袋を書きその右側に「わくわく」左側に」「何円かなあ」と色鉛筆で色分けしてある。

 要するにお年玉の催促なのである。考えてみると今年は孫たちが帰省しなかったのでお年玉を渡す機会がなかったのである。

 省略してもよいかと思っていたが、こんなに手の込んだ年賀状を貰っては渡さないわけにはいかない。

 数年前まではコインを喜ぶ孫であったが、小学生となった今ではそれはとても通用しそうにない。

 上の孫の誕生祝と一緒に、送ることになりそうである。(E)

      お年玉


我が国の伝統文化を大切にしましょう。

2017-01-10 | 気ままなる日々の記録

ゆーちゅうぶで

「湯の町エレジーを検索して再生すると、近江敏郎さんと奈良光枝さんデュエッとがご覧いただけます。

 女性歌手はキチンと帯を結んだ和服姿で登場し近江敏郎さんは背広にネクタイです。

 昭和23年でしたか敗戦間もないときのステージ映像です。それに引き替え最近のステージはNHKで放映されるものでさえ、

 すぐに女性が太い足を上げたり下げたりする奇妙なダンスをはじめてしまい、

 奥床しい情緒も何もなく歌の情緒と丸で逢わないステージになっています。

 オペレッタの影響かどうか知りませんが、兎に角ステージが下品になっていて、全国民が其れにならされてしまったような感じさえします。

 上品なステージ、日本情緒を大切にしたステージをリクエストします。

 アメリカ仕込みのオペレッタやゴウゴウは下品でもう十分です。(T)