鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【1927回】 お互いに感謝しあう

2016年04月09日 | 住宅コンサルタントとして
個人的な話になりますが、若い頃、本当に些細なことで家内と喧嘩ばかりしていました。

学生時代、京都に住んでいた私は、当時から家内とはお付き合いをしていましたが、
社会人になって最初の赴任地が北海道の旭川。

遠距離で付き合いを続けるか?
別れるか?
一緒になるか?

この3つの選択肢の中で、3か月で関西での生活を整理し、
カバン一つで北海道まで家内は来てくれました。

今、思うと本当によくできたなぁ、と思うのですが、
当時、二人とも若かったので、ただの勢いだったと思います。

ただ、関西での生活を捨てて北海道に来てくれた家内に、
当時の私は感謝の気持ちも薄く、本当にひどいことを言っていたような気がします。

二人で富良野に行って、富良野で大喧嘩をし、
家内を置いて一人で帰ったこともありました(←最低ですよね)。

喧嘩の度に、「関西に帰れ!」と言っていたような記憶があります(←マジ、最低)。

あの頃は、自分の器が小さすぎて、
ちょっと自分の価値観と合わないことをされると
過敏に反応し、家内の考えや行動を受け入れるだけの度量が無かったのでしょう。

まあ、私も逆にしょっちゅうブチ切れされていましたが、
よく今まで続けてこれたかなぁ、と思います。

でも今、喧嘩は全くといっていいくらい、しなくなりました。

北海道まで来てくれて、
仕事に没頭し、子どもの行事や育児、家事など全てお任せで、
子どものお世話を全力でしてくれて、
起業したら会社の仕事もやってくれて、
調査に行くと言えば、あちこち行けることを楽しんでくれて、
出張から帰って大量の洗濯物を出しても、何も言わずに洗濯してくれる。

今は感謝の気持ちしか無いですし、
その感謝の気持ちがあるから、考え方や行動の違いも受け入れられる。

喧嘩なんてしなくなりますよね?

子どもが出かける時、外まで見送りに出て、
ずっと子どもを見つめている家内を見ると、
こういう母性が強い奥さんでほんとうに良かったなぁ、と思うのです。

夫婦でも、社内の人間関係でも、相手に求めてばかりだと、うまくはいかない。
まずは相手の素晴らしい部分に目を向け、感謝する。
それを続けていくと、何となく良い関係が構築できていくと思うのです。

相手に感謝することって、出来ていますか?
コメント
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