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~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

久しぶりに、別荘気分☆(そして、しみじみ思うこと)

2015-05-02 | ♪なんちゃってスピリチュアル
昨日は

やっっっと、

てんちょ(あだ名)のお家へ遊びに行ってきました


昨年は、5月から色々な事がありすぎて

夏にはマンション買い替え、秋には仮住まいへ引っ越しなど

人生の大変化(環境編)であったため、

行くことができないでいました


昨日は、

日傘をさせば空気が冷たく感じるくらい

心地よく最高の天気でした


目の前が贅沢な海で

てんちょの所有する船もある、素晴らしい光景です


ずっと海沿いをゆっくり歩いて

マグロ丼のお店まで行く時のあの時間は

私の最高の癒しの時間となりました


潮の香りも昨日は強く、

「海」を感じましたね





奥様にピザの作り方を教えて頂きながら

初チャレンジしました





これ、

びっくりするぐらい、生地が美味しいのです

(家族におみやげに持って帰りましたら、絶賛してました


こねるのが



全くセンスなくて

どーなることかと思いましたが


お料理上手な奥様が助けてくださり

最高の味に仕上がりました

(いや、私はほとんど応援していただけですが


奥様も色々なお教室で学ばれた中で

「このレシピが一番美味しい」

と教えて下さいました


小麦粉によってはここまで膨らまないみたいですが

昨日の国産のブランド小麦では

ふっくら弾力ある仕上りみたいですね

(私は食べ応えあるピザの生地が好きです





相変わらずお庭には

大きな「観賞用」クルーザーが置いてあり、

その横には

「観賞用」の赤い外車が飾ってあります


お家の中には「観賞用」バイクが飾ってあるし、

目の前の海には

所有している船があります


クルーザーは「観賞用」と「使う用」

それぞれ持っているのだ


仕事は新幹線?関係もご経験されているし

思わず、

「あとは飛行機だけですね免許とったらどうですか

と言ってみましたら

奥様、てんちょ、同時に

考えたこと、ありますよ




飛行機の免許?は

日本よりも外国の方が取りやすいとか?で

まだ取得されていないみたいですが、

でもやっぱり昔に考えていて、

しかもご夫婦で「見に行った」経験があるとは・・・

なんだか、前世、想像できるような・・・?





てんちょと奥様には

本音で色々相談しています


ビジネスのこと

人間関係のこと

お金に関すること

美容のことなど


なんでも素直に話ができて

心から信頼しています。


人間関係って

本当に「信頼」だけ
ですね


私は親しくする人は非常に少ない方ですが

今、私と親しくしてくださっている人達はみんな

本当に心から信頼できて尊敬できる人達です。


ただ、この信頼は

築くのにものすごく時間がかかるのに

失うのは
「一瞬」
といいます。


しかも一度失うと

二度と戻らないか

戻るのに「7年かかる」
と聞いたことがあります


これを聞いたとき、

非常に怖いと感じました


そんな行動をしてしまったら

どうしよう・・と。



「信頼」は『感じるもの』だと思っているので

つくろうと思って作れる物でもないし

築こうと考えても

実際は「結果」であって

自分の意志でできるものではないのかな・・

そんな気がしてしまいます。


だからこそ、

「信頼」できる人ができたら

私は大切にしたいと心から思っています


ビジネスでも「信頼」が一番だと考えていますし

人である以上、

やっぱり一番大切なものだと信じています。


つきあいがたとえ長くても

そこに「不信感」が芽生えてしまうと

一瞬で心が離れてしまうこともあります。


どうにも気持ちが戻れないこともあります。


だから

大切な人を傷つけないよう

私も気をつけたいと思っています


言葉や行動は

自分にはその気がなくても

「相手がそう感じる」ことが全てであるという経験を

これまでの人生でも経験しています。


自分が放った言葉でも

その意味は

「受け取った人が決める」

ということですね


自分はこういう意味で言っているつもりでも

受け取る相手が感じることが全てで、

その意味・自分が放つ言葉はもう自分のものではなく

「相手のもの」


になってしまうということを意識しています。


これってとても怖いことだと感じます


私も若い頃は

お友達に言われたことが

「どういう意味なのか」と悩んだこともありましたが

大人になった今、

「もう、考えるのやめた。少し時間(距離)をおこう」

と切り替えられるようになりました。


考えてもわからないことでも

時間や距離を置くことで見えてくるものがあるからですね


自分にとって本当に大切な相手なら

またいつか自然に復活もあるかもしれませんし、

一度「不信感」を抱いたものは

もう戻らないかもしれません。


でもそれもやはり必然で起こっていると思います


環境や生き方など変化すれば

周りにも変化があるのは自然なことですし、

結局は「流れに任せる」ことが一番である
と思っています


だから私も

人に不信感を抱かせることは

本当にしないよう、

常に自分を省みたいと思います。


本当に本当に気をつけたいと思います。


P.S てんちょ、奥様、
 沢山の相談に乗って頂きまして、本当に感謝しています

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美容でわかる??自分の『中』?

2015-05-01 | ♪美ブログ
一昨日の夜、

なんとなくテレビをつけてみたら

「男性美容」特集みたいなものがやっていた


今では男性でも化粧水は普通になってきているし

驚くことはなかったのだけど、

「まつげエクステ」

もしているということで、驚いた


以前も、「まつげエクステしている男性」というものを

テレビでやっていたことがあるけど

話題づくりかな・・・程度に感じていたのだ


そっか、

ここまで追求する男性も出てきたのか・・


でもそこですぐに感じたことが


「あの、まぶたにエクステが付いている感覚って
 男性でも耐えられるのかな・・?


つけまつげとは違う、

独特な違和感。


エクステの独特の違和感に耐えられなくて

エクステをやめてしまった女性を何人も見てきました

(私もその中の一人ですが


男性があの感覚に耐えられる、耐えるとは

やはりすごい『美意識』なのだと思った。


私なんかと全然比べ物にならない


私は「心地よくない」絶対に続かない


長く続けるには

『心地よい』ことが絶対条件
となってしまう


だから

たとえ美しくなるとしても

「我慢できる範囲」を超えてしまうと却下となる


私にとっては

まつげエクステは「耐えられない」ものだった


その番組を観ていてふと思った。


「この男性も
 たまに違和感とか感じる時もあるかもしれない。

 それでも〈続ける〉方を選ぶのだな。
 
 女性の私よりも女性性が高いのかもしれない」


と。

こういうものを〈女性性〉というのかはわかりませんが

なんていうか、

「女性は美しさのためなら我慢できる」

というその強さを

男性でも持っている
ものなのだな、と。


私なんて

美しさの為であっても、無理

・・・どうなんだろな、これ


この「美のためなら我慢できる」という基準が

美意識というものなのかな?


・・反省


でも

こう考えると、

やっぱり私は〈男性性〉のが強いのかな・・

そう感じることもあります


美のために、ストイックになれない


そうですね、

爪もここ数年、「何も塗っていない派」ですし


あ、

でも弁解しますと、

とりあえず、一通りやってきているほうではあるのですね


まつげエクステもわりと早い時に

自分でつけていましたし、

カルジェルネイルも

まだ都内で数軒程度、

もちろん湘南には全く広がっていない頃に

都内まで習いに行っていました←湘南に広がりだしたのはこの4年後くらいです


カルジェルは

5年間はつけていない日がないくらい

ず~っとつけていたので、

飽きてしまった、というのが強いです


でも、

それまでずっとネイルしていたものを

突然やめると

「なんか、物足りないな」

・・と思うのですが

少しずつ爪が元気に復活してくると

健康的なピンク色に戻ってくる
ので

何もつけていなくても心地よくなってくるのですね


「そっか、
 ネイルをやめたばかりだと、爪の状態が復活していないから
 何かつけないと違和感を感じるのだな」

・・と実感しましたね


ここ数年は

爪を強調するよりも「手の一部」として

爪を手に同化させることを楽しんでいます

(自然な爪の色とツヤを楽しむのが好きです
  
  ↑
 赤ちゃんの爪が理想です





昨晩の番組では

男性でもネイルをきちんと塗っているのを見て


外見的な性別を超えて
 〈中に持っているもの〉が表面に出るんだな



改めてそう感じました


こう考えると、

(自分の意志で)

女性でもお化粧を塗らない人もいるし、

外見に気を使わない人もいるし

「美より他のものが大切」

という人も沢山いる。


こういう人は〈中のもの〉がまた違うのだな、と。


私はと言えば

本当の〈中のもの〉はこっちに近い部分もあるかな・・

という気もします


我慢してまではするほど重要と感じていない、というか


もちろん〈美〉にものすごい興味はあるものの、

その忍耐が

女性とは思えないほどなさすぎる



「美しさには我慢が必要」

どこかで聞いたことがある。


・・私は全くなっていない


でも

これはこれでまた「個性」と思っています(ということで



これからも私は

我慢はできない、

「心地よさ重視」
でいきたいと思います


 *あ、「アートメイク」のように一時的に我慢すれば
  あとはずっと楽ちん綺麗なものは大好き


 P.S 美容は好きですがゆる~い感じです(笑)

 つけまつげが不快感たっぷりだったら
 仕事にできていなかったな

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