先週、陶芸家の渡辺愛子さんが、新作を
もって遊びにきた。次の次の日、お客さんが
、「昨日渡辺愛子さんという人と、カフェで
出合って、天真庵のこと、升たかさんのことを、
いろいろうわさしてました」と笑っていた。
このお客さんとは、最近知り合ったのだが、共通の
友人が多かったり、不思議な邂逅がいっぱいあっていつも
びっくりする。「無駄のない縁で繋がっている」
という感覚になる。
愛子ちゃんに紹介してもらった「現代日本の陶芸家」(洋泉社)
という本はなかなかおもしろい。
今、活躍している全国の陶芸家120人を、生年順に、紹介されている。
天真庵で使っている器の、蕎麦猪口、豆皿、蕎麦を盛る絵志野の四方皿、
や、酒器の9割くらいは、久保忠廣さんの器。久保さんも、この本に紹介
されている。そして、近所の長屋で作陶している、渡辺愛子さん、升たか
さんも、この120人の中に選ばれた。
聞くところによると、全国には、1万人とも2万人ともいう数の陶芸家が
存在している。この本がすべてではないけど、すごいこっちゃ、と
思いながら、時々読んでいる。
表のウィンドウの中にあるコーヒーカップは、升さんが開店の時に
つくってくれたものだ。入り口に飾ってある信楽の「うずくまる」が
渡辺愛子さんのもの。
その愛子さんが、5月15日から、20日まで、銀座の黒田陶苑で
個展をやる。ここでやるのも、一流の陶芸家になる登竜門みたいなもんだ。
今日は天気があまりにもいいから、5時におきて、蕎麦を何発か打って、
30分くらい界隈をジョッギングした。
今日もいい1日になりそうだ。
もって遊びにきた。次の次の日、お客さんが
、「昨日渡辺愛子さんという人と、カフェで
出合って、天真庵のこと、升たかさんのことを、
いろいろうわさしてました」と笑っていた。
このお客さんとは、最近知り合ったのだが、共通の
友人が多かったり、不思議な邂逅がいっぱいあっていつも
びっくりする。「無駄のない縁で繋がっている」
という感覚になる。
愛子ちゃんに紹介してもらった「現代日本の陶芸家」(洋泉社)
という本はなかなかおもしろい。
今、活躍している全国の陶芸家120人を、生年順に、紹介されている。
天真庵で使っている器の、蕎麦猪口、豆皿、蕎麦を盛る絵志野の四方皿、
や、酒器の9割くらいは、久保忠廣さんの器。久保さんも、この本に紹介
されている。そして、近所の長屋で作陶している、渡辺愛子さん、升たか
さんも、この120人の中に選ばれた。
聞くところによると、全国には、1万人とも2万人ともいう数の陶芸家が
存在している。この本がすべてではないけど、すごいこっちゃ、と
思いながら、時々読んでいる。
表のウィンドウの中にあるコーヒーカップは、升さんが開店の時に
つくってくれたものだ。入り口に飾ってある信楽の「うずくまる」が
渡辺愛子さんのもの。
その愛子さんが、5月15日から、20日まで、銀座の黒田陶苑で
個展をやる。ここでやるのも、一流の陶芸家になる登竜門みたいなもんだ。
今日は天気があまりにもいいから、5時におきて、蕎麦を何発か打って、
30分くらい界隈をジョッギングした。
今日もいい1日になりそうだ。